「彼女にしたい女性」と「結婚したい女性」の決定的な違い
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あなたは恋人にしたい異性と
結婚したい異性は同じですか?
多くの人が、若干の違いを自覚しているのではないでしょうか?
男性の多くも、彼女に求めるポイントと結婚相手に求めるポイントが違うといいます。
「交際歴が長いのに結婚を決めてくれない」
「結婚したいと思っていた彼氏から別れを告げられた」
こんなふうに恋人はいても結婚に結びつかないケースはよくあります。
今回は、男性にとって彼女にしたい女性と結婚したい女性の違いを深堀してみましょう!
男性が「彼女にしたい女性」とは?
男性に“彼女にしたい”と思う女性とは?
という質問をすると、以下のような声が聞こえてきます。
「一緒にいて楽しい」
「ときめく」
「自慢できる」
「色気がある」
「異性にモテる」
男性は、性的魅力のある異性に強く惹かれます。
それは本能的な欲求が高まるのと、ほかの男性に対して優越感に浸りたいからです。
男性は感情で女性と恋愛する
もっと言えば、一緒にいて楽しいノリのいい女性や
はかなげで追いたくなる女性なんかもそうです。
いわゆるメンヘラ系の女性も彼女としてならOKという男性も多いのです。
男性にとって恋愛は「心も体も満たされたい」「感情の盛り上がり」が重視されがち!
男性が「結婚したい女性」とは?
では、一方で男性が“結婚したい”と思う女性とはどんな特徴があるかというと
「この人となら人生がうまくいきそう」「安心できる」 がキーワードになります。
結婚生活にいつも、ドキドキ感やわくわく感を求める人はあまりいないですよね。
恋愛との決定的な違い
結婚相手に求めるうえで
「心が安定して長期的な関係が築ける」のを重要視していることがポイント!
ですから恋愛において、ずっと一貫してギャルっぽい派手さを好んできた男性や
どこか頼りなくて感情の波がある女性と付き合ってきた男性も
結婚相手を決める段階となったとき、その彼女たちとの結婚を躊躇してしまう傾向があります。
結婚相手としての視点から女性をチェックしている
結婚を意識したとき、男性の中の“現実的な目線”がしっかり働き始めるのです。
そのために不可欠な
安定、相性、生活力、将来ビジョン、価値観
つまり心理的に「好き!」だけで突っ走れないのが男性のリアルなんですね。
思慮が深い人や、責任感が強い人ほど、この“結婚チェック”が厳しくなるというわけです。
結婚相手に選ばれる女性になるには?
せっかく出会った大好きな彼と、もちろん結婚したいですよね!
彼にあなたとの結婚を決めてもらうには、男性の結婚したい女性の特徴を理解し、あなたが一つでも多くそれを満たすことです。
彼の結婚観、将来のビジョンをよく聞いて、あなたとならそれを実現できると思わせることです。
一般男性が最終的に「この人だ」と腹を決める女性には、次のような共通点があります。
✔ 一緒にいて安心できる
何でも話せる、無理しなくていい。
✔ 感情の波が穏やか
安心感は、男性にとって最大級の魅力です。
✔ 男性の尊厳を守ってくれる
否定しない、立ててくれる、程よく頼ってくれる。
✔ 生活力・価値観がマッチ
細かいことより“方向性が同じ”かどうかが超重要。特に経済観念は注意深く見るようです。
以上のことを一つでも多く兼ね備えていれば、彼もあなたとの結婚がより現実味を帯びてくでしょう。
おわりに…
恋愛と結婚は別!つまり両方を兼ねる女性が最強!
実は男性も、本音では
「彼女にしたい」&「結婚したい」両方を満たす女性 に出会いたいと思っています。
・楽しくて
・一緒にいて安らげて
・信頼しあえて
・未来を想像できる人
そんな女性が現れたとき、男性は一気に“本気スイッチ”が入るんですよね。
「私は彼女タイプかな?結婚タイプかな?」と思った人も、どちらに偏る必要はなくて、
あなたらしさの中に“安心感”をひとつ足すだけで、男性の見る目はガラッと変わりますよ!