結婚したら幸福度が上がるのは意外にもこんなタイプ！

「結婚に向いている」と「幸福度が上がる」の違い

結婚に向いているタイプってどんなイメージでしょうか？

家庭的な人

愛情深い人

そんな絵が思い浮かびますよね！

また、実際に末長い結婚生活を続けるためには柔軟性や協調性のある人が向いているとも考えます。

これらは、結婚うんぬんを抜きにして、誰もが良い性質と認めるものです。

今回はあえて、番外編

結婚に向いているかどうかは、おいといて

結婚が転機となって幸福度が上がる⤴

意外なタイプに絞って紹介します。

「結婚って、本当に幸せになれるの？」

「自分は結婚に向いているのかな…？」

そんな疑問や不安が少し解消されるかもしれません。

自分や気になるお相手がどのタイプなのか、軽い気持ちで読んでみてくださいね。

結婚で幸福度が上がる女性の３つのタイプ

・心配性な人

・他人の目を気にしてしまう人

・恋愛下手な人

心配性なタイプ

心配性な人というのは、安心感をいつも求めています。

結婚できるのか？本当に愛されているのか？将来が不安…

そんな心配性なタイプほど結婚を機に気持ちが安定して、びっくりするほど穏やかになったりします。

他人の目を気にしてしまうタイプ

世間体を気にしたり、自意識過剰だったりすると常に周りの評価が気になります。

その点、結婚して家庭という小さな世界を持つと、あまり他人ことが気にならなくなる傾向があります。

恋愛下手な人

意外かもしれませんが、比較的恋愛下手だったり恋愛経験の少ない女性のほうが、結婚生活に順応しやすいと聞きます。

他の男性と比べたりもせず、あまりこだわりなく、手に入れた幸せを素直に受け入れ生活を大切にする姿勢がみられます。

結婚で幸福度が上がる男性の３つのタイプ

・親子関係が上手くいってないタイプ

・自己肯定感が低いタイプ

・弱音を吐くのが苦手

親子関係が上手くいってないタイプ

子どものころから親に十分な愛情をもらえなかったり、孤独を感じていた人ほど

自分の家族を持つと、子どもに同じ思いをさせたくないと感じます。

妻と子どもというかけがえのない家族を持つことで、自然に幸せを感じるようになります。

自己肯定感が低いタイプ

自分に自信が持てなかったり

どうせ自分なんてと自暴自棄になっていたりする男性は、結婚によって守る対象ができ頼られることで

仕事へのモチベーションも高まります。一つ一つ成し遂げることで自信を持てるようになります。

弱音を吐くのが苦手

交際相手には格好つけたいから、なかなか弱音を吐けないものです。

それが結婚して生活を共にし、素の自分で向き合うシーンが当たり前になると、妻の前では虚勢を張る必要はないのだと気が付きます。

自分のありのままが受け入れてもらえる安心感を得ることで幸福で満たされるのです。

家族という“チーム”に幸せ　を感じる

あなたはいかがでしたか？

誰でもウィークポイントってありますよね。

でもそれが結婚によって解消されるのは、家族ができることで、自分の存在意義を前よりも強く感じられるようになるからではないでしょうか？

今回挙げた男女それぞれの３つのタイプは、ネガティブな思考や性格が1人でいるよりも2人なら良い方向に動くというものです。

もしあなたが一つでも当てはまるのなら、結婚が幸福度が上がる転機となるでしょう。