30代前半の会社員の女性が4ヶ月で成婚した婚活エピソード(15)

一人暮らしが長く、自由で楽な反面、同じことの繰り返しの毎日で一生一人でいたいとは思えなかったからです。転勤から地元に戻ったことが良いタイミングになり、婚活を始めてみようと思いました。 職場や友人関係に気を遣いたくなかったことや、マッチングアプリは傷つきそうなイメージがあったので婚活するなら結婚相談所が一番の候補でした。
最初に入った相談所が自分には合わず、自分らしく活動できる相談所に移籍を決めました。ララウエディングはSNSで会員のプロフィール写真撮影の様子を見て自分に合った写真が撮れそうだと思い入会面談を申し込みました。面談で伊藤さんとお話し、明るくてさっぱりとしたお人柄が自分に合いそうで相談しやすそうだと思い入会を決めました。

愚痴や不満に親身に付き合ってくださいました。私の場合はお相手と前向きに進めたいと思った頃からネガティブなことを言えるようになったので、そういう気持ちを汲み取って前向きに進むための向き合い方や考え方を示してくださったと感じます。
あとは今のお相手のお見合いの申し受けの後押しをしてくれたこと、小学生の日記みたいな拙いデートの振り返りに笑顔で反応してくださり感謝しています。 たくさん食べました！お互いお酒が飲めないのでごはんを食べて近くを散策したりおでかけスポットに行ってお茶をしてというデートが多かったです。ご飯やお茶をしながら話すのがいつも楽しかったです。 プロフィール写真はちょっと怖い印象でしたが会ってみたら人の良さそうな感じで安心しました。お見合いではよく喋る人だと思いましたが、ユーモアがあってそこが魅力だと思いました。 一日ドライブデートをした帰り道に解散場所までのナビの所要時間が減っていくのを見て寂しい気持ちになったときに彼との関係を進めていきたいと思いました。
また、結婚後に住む場所が自分にとっては今より不便な場所になりましたが、そのことを二人にとって良い場所なら自分にとって一番良い場所だと自然に思えたときに家族になるんだなと思いました。 二回目のデートで私の好きなパフェを提案してくれて先に並んで待っていてくれたとき。男性がパフェが好きなイメージがなかったので私の好きなものを提案して待ってくれて食べてくれたんだと思うと嬉しかったです。 一緒に仲良くご飯が食べられること。
具体的には話していて楽しい、食の価値観が合う、協力関係を築けそうな人が魅力的に感じました。また、長く一緒にいることをふまえて穏やかで感情の起伏が激しくないかどうかも重視しました。 チェーンのカフェやファミレスが元々好きなので一緒に行って肩の力を抜いて過ごせて楽しかったです。
ドライブもワクワクしました。
デートっぽい雰囲気のお店よりも普段から使うお店やよく行くところのほうが会話のネタもたくさんあるので良かったです。 断り断られの繰り返しや気が乗らないデートやLINEに疲れを感じることはありましたが、出会う方やカウンセラーさんにも恵まれたのでやめようとまでは思わず、前向きに活動することができました。 断り断られの繰り返しや気が乗らないデートやLINEに疲れを感じることはありましたが、出会う方やカウンセラーさんにも恵まれたのでやめようとまでは思わず、前向きに活動することができました。

私の場合は絶対に結婚したいという強い意志も理想の家庭像もない中でスタートしましたが、婚活を進めてお相手と向き合っていく中でじわじわと自分が何を求めているかが分かり、結婚への意志も高まりました。毎回のデートの振り返りやカウンセラーさんとのコミュケーションがあってこそだと思っています。
迷いや不安がある方も始めてみることをおすすめします！