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婚活しましょう。そして新しい人生を歩み始めましょう。

私の父親は、一言で私に2回目の婚活を開始させた

  • 成婚エピソード
  • 男性向け
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アオキ マリッジ サポート オフィス「私の父親は、一言で私に2回目の婚活を開始させた」-1

目次

  • 父親の一言で私の人生は「独身から結婚」に変わった
  • 代表のプロフィール
  • 活動理念・当相談所SNS

父親の一言で私の人生は「独身から結婚」に変わった

アオキ マリッジ サポート オフィス「私の父親は、一言で私に2回目の婚活を開始させた」-2

私は結婚を諦めていた42歳のとき、父親は末期がんでした。
医師から余命1年と言われて約半年が過ぎていました。
父親はお見舞いに来た親戚に
「俺はしぶとく生きる」と宣言しました。
親戚に対して言った「俺はしぶとく生きる」を聞いたときに
私は父親に後頭部を殴られた気がしました。
父親は自分の病気を理解しており、
長くは生きられないことは分かっているのに
親戚の前で「生きる」と言い切りました。
父親は生きることを諦めない、
命をかけて、がんと戦おうとしている。
それに対して
私は命が無くなるわけではないが、結婚を諦めている。
そんな自分を非常に恥ずかしいと感じました。
そして次の週末、私は2年ぶりに結婚相談所のドアを開けたのでした。
『婚活しましょう。
そして新しい人生を歩み始めましょう。』

代表のプロフィール

https://aoki-marriage.com/company.html

木村直樹(きむら なおき)

アオキマリッジサポート オフィス

代表/婚活カウンセラー/福生の仲人

1965年生まれ東京都福生市出身

駒澤大学経済学部商学科卒業

社会人・司会者

1989

大正製薬に入社し、営業サポート部門に勤務

1992

友人の結婚披露宴で司会をしたことで

ラジオ短波のアナウンス教室、

フリーアナウンサー押坂忍さんの

アナウンス学校に通う。

1995

結婚式場にピアノ奏者を派遣する

音楽事務所の結婚披露宴のプロ司会者登録。

その後音楽事務所が倒産し、

結婚披露宴司会者を廃業する。

婚活・結婚

2000年(35歳)

「データ登録マッチングタイプ」結婚相談所

に入会する。毎月女性2名紹介、

婚活パーティーに参加し、婚活を開始する。

2005年(40歳)

結婚できずに結婚相談所を退会する。

(規定:男性40歳到達、未婚の場合は退会)

2007年(42歳)

末期がんの父親の生きる姿勢に奮起し、

婚活を再開。

夫婦で経営する結婚相談所に入会する。

結婚相談所に入会した3か月後、父親は逝去。

父親が逝去した2か月後、

結婚相談所入会の5か月目に今の奥さんに

プロポーズし、受諾される。

2008年(43歳)

父親が逝去した1年後に結婚式を行う。

私の5か月の婚活ストーリーはこちら↓

https://aoki-marriage.com/2021/03/25/713/

婚活仲人ボランティア・結婚相談所開業

2014

結婚相談所団体に入会し、ボランティアで

婚活仲人を始める。

結婚相談所業界の知識を得て、

6年間婚活アドバイザーを経験する。

2020

大正製薬を退社し、14年間の婚活に関する

知識と経験を基に結婚相談所を開業する。

入会後の会員に対する目標は

6か月成婚、1年結婚」とし

結婚によって「家族の幸せ」と

「婚活で新しい人生を歩み始めること」

プロポーズが受諾された成婚後は、

元プロ司会者の結婚披露宴のアドバイス、

結婚後の新生活のアドバイスなど

7つのコミュニケーションを通して

婚活から始まる一生付き合う結婚相談所

を掲げる。

夫婦の困難が生じたときは相談に応じ、

「成婚会員の離婚0ゼロ」を目指している。

活動理念・当相談所SNS

成婚とは結婚を諦めなかった結果である

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