デート中、沈黙が苦にならない相手は貴重である
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- カウンセラーの日常
10/17(土)16:00~16:54放送
Hello FM ラジオ番組「あのとき⏳二人であゆむ人生が始まった❤️」
第49回放送は特別番組「35歳女性会員(保育士)成婚ストーリー②」
番組ナビゲーター:福生の仲人・アオキ マリッジサポート オフィス 代表
パートナー:パーソナリティー 大澤笙惟さん
以下のURLから視聴できます。
詳細なストーリー
① 婚活スタート
35歳の保育士女性は、結婚相談所で成婚した知人の紹介をきっかけに婚活を開始します。
時期はコロナ禍。保育士という仕事柄、自身が感染するわけにはいかず、慎重な環境の中で婚活を進めることになりました。
お見合いもデートもオンライン中心でした。
• 婚活開始:2021年8月
• 成婚:2022年2月
• 婚活期間:7か月
• お見合い:6回
• お相手:39歳の会社員男性
② オンラインデートから対面へ
二人はオンラインお見合い後に交際がスタート。
当時はまだ外出制限が強く、オンラインデートを3回重ねました。
会ったことがないまま関係を育てていったのです。
そして4回目で初めて対面デート。
立川の喫茶店で会った二人は、なんと4時間も話し続けました。
オンラインで積み重ねてきた時間があったからこそ、自然に会話が続いたのでしょう。
③ 山梨ドライブで気づいた「結婚相手らしさ」
次の大きな転機は山梨へのドライブデートでした。
信玄餅工場を訪れたり、清里の景色を楽しんだりしながら、一日中一緒に過ごします。
車内では会話が途切れる瞬間もありました。
しかし彼女は、その沈黙を苦痛に感じませんでした。
「何か話さなきゃ」と焦らない。
ただ隣にいて落ち着ける。
そんな感覚を初めて味わいます。
そして彼女は考えます。
「結婚生活は毎日楽しい話ばかりではない。疲れた日もある。そんな時に隣にいるだけで安心できる人こそ、本当に大切なのではないか」
この時から、彼への見方が“デート相手”から“人生のパートナー候補”へ変わり始めたのです。
④ 誕生日デートと真剣交際
12月、彼女の誕生日。
男性はキャンピングカーを使ったデートを計画していましたが、当日バッテリーが上がるというハプニングが発生します。
急きょ別の車を借りてデートを決行。
そして遊園地の観覧車。
景色を眺めながら、男性は意を決して伝えます。
「これからは結婚を前提に、もっと真剣にお付き合いしたいと思っています」
真剣交際の申し込みでした。
彼女もその想いを受け入れます。
さらに彼はホールケーキやプリンまで用意していました。
スマートではないかもしれない。でも一生懸命で優しい。
そんな彼の誠実さが、少しずつ彼女の心に積み重なっていきました。
⑤ 順調なだけではなかった
真剣交際に入ると、結婚後の現実的な話が増えていきます。
クリスマスには高層ホテルのレストランで食事を楽しみ、プレゼント交換もしました。
しかし同時に悩みも生まれます。
お金に対する価値観
彼はお金の話を率直にしすぎるところがありました。
彼女は
「今それを言わなくてもいいのに」
と思う場面があったそうです。
結婚への温度差
彼は早く結婚の準備を進めたい。
住む場所や結婚後の生活について具体的に考えていました。
一方で彼女は、
もう少し恋人としての時間を楽しみたい
という気持ちがありました。
新居・生活スタイルの違い
買い物や住まいの話をする中で、お互いの価値観の違いも見えてきます。
その結果、
「本当にこの人でいいのかな?」
という不安も芽生えました。
⑥ 彼女がたどり着いた答え
悩んだ彼女は相談所のカウンセラーと面談を重ねます。
話していく中で、自分の気持ちが整理されていきました。
そして気づきます。
結婚相手は欠点のない完璧な人ではない。
違いがあっても向き合い続けたいと思える人。
私を大切にしてくれる人。
そのことを。
この回のメッセージ
この動画で最も印象的なのは、
「ドキドキする相手」ではなく「安心できる相手」が結婚相手になることがある
という点です。
山梨ドライブで感じた沈黙の心地よさ。
観覧車での真剣交際の申し込み。
価値観の違いに悩みながらも相手の誠実さを見続けたこと。
それらを通じて彼女は、「理想の条件」よりも「この人となら人生を歩んでいける」という確信に近づいていきました。
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