婚活で出会った相手と同棲する場合の注意点とは？

婚活で出会った相手と同棲する場合の注意点とは？

婚活で出会ったお相手とデートを重ね、結婚までの準備期間として同棲を始める方もいるかもしれません。

 

ここでは、結婚を考えている婚活相手との同棲で注意したいことを3つに分けて紹介します。同棲期間をスムーズに、トラブルなく過ごすために意識しておきたいポイントをチェックしましょう。

 

【婚活相手との同棲で気を付けるポイント3選】

 

■同棲をする期間を事前に決めておく■

同棲は、相手との生活を実体験できるチャンスです。一方で、心地の良い距離感のお相手とは結婚になかなか至らず、同棲期間ばかりが延びていく…という問題も。

 

結婚を考えている方とは、同棲の前に「期間」を決めておきましょう。1年なら1年、半年なら半年というように、あくまでも結婚がゴールであることを踏まえて同棲をスタートさせることで、お互いに計画的な過ごし方ができるはずです。

 

■生活費などの負担額を決める■

どちらか片方に経済力があっても甘えることなく、生活費の負担割合を「折半」「3：1」などと決めて支払いを行いましょう。生活費用の通帳にお互いが振り込むかたちで生活費を捻出する方法は、生活費の出し渋りや出し忘れを防げます。金銭的な協力ができるパートナーは、とても頼りになる存在です。

 

■二人の同棲ルールを作る■

同棲中は、二人だけの「同棲ルール」を作りましょう。同棲ルールとは、私物に勝手に触らない、調味料やトイレットペーパーの補充のような「見えない家事」を率先して行う、お互いの部屋に勝手に立ち入らない…といった内容のものです。

 

二人だけのルールなので、これという正解はありません。ルールが多すぎても窮屈に感じられますから、最低限守りたいルールを定めておくと、結婚後にもルールが適用できるため便利です。

 

【同棲前のルール作りが大切】

同棲中は恋人同士の感覚のままで過ごしたいという方も、ルール作りや同棲期間の設定だけははじめに行うことをおすすめします。

 

お金に関すること、お互いのプライバシーを尊重するといった内容もルールに含めながら、適度な距離感をもって相手との結婚生活をイメージしてみてください。

 

 

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