婚活で年収を低く言う理由とは?高収入男性の本音を知る
婚活で年収を低く言う理由とは?高収入男性の本音を知る
婚活の場では、男女ともに「年収」が気になるところ。かつては男性の収入だけが意識されてきましたが、現在では共働きや転職が一般的になったため、女性も資格や経歴とともに収入がスペックとして考えられています。
ここでは、実際の年収よりも低い金額を相手に伝えるケースについて、3つの理由を紹介します。
【婚活で年収を低く言う理由とは?】
■内面を見てほしいから■
年収などのスペックは、高ければ高いほど多くの人の憧れの的になります。そのぶんお相手との出会いも期待できますが、肝心の内面的な部分については、残念ながら判断されにくいのが現状です。
目で見てすぐに判断できるスペックは確かにその人の強みではありますが、結婚は末永く二人が一緒に暮らし、信頼と協力のもとに生活を続けるもの。お互いの内面的な相性も大事にしたいところです。
■年収以外で自身を評価してほしい■
年収が高い人ほど、いわゆる「お金目当て」な相手とマッチングしやすい悩みを抱えています。
しかし、外見やスペックだけではなく内面もしっかりと見てほしいと思うものです。年収をあえて低く伝えるのは、年収だけを見ずに性格や価値観もマッチングしたいという気持ちの表れといえるでしょう。
■お金以外で判断する人と出会いたい■
ある程度年収がある人は、お金以外のところで結婚相手にふさわしい人と出会いたいと考えます。たとえば、年収だけをみて自分にアプローチをかけてくる人は、本当に自分のことが好きなのかが疑わしく、疑心暗鬼に陥ってしまうことも。
自分のことを信頼してくれるのか?価値観やフィーリングは合うのか?と、お相手の真意が気になるために、年収をあえて低く伝える場合があるのです。
【年収だけで判断するのはNG】
安定した暮らしを求めている人にとって、年収は重要なポイントのひとつです。しかし、お金だけを見て判断するのではなく、婚活ではきちんとお相手の内面や相性もみながら、安心して一緒にいられるかどうかをチェックしましょう。
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