8歳差の相手との婚活はあり？メリット・デメリットを知る
8歳差の相手との婚活はあり？メリット・デメリットを知る
パートナーとなる人のプロフィールで気になるポイントのひとつが「年齢差」。お相手が年上すぎるとギャップがありすぎるのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。
この記事では、8歳差あるお相手との婚活はありなのか、婚活のメリット・デメリットを紹介します。
【8歳差あるお相手との婚活はあり？】
婚活の場には、20代から60代以降まで幅広い年齢層が参加しています。8歳差といっても価値観や雰囲気はさまざまで、どのようなお相手とフィーリングが合うかは、出会ってみなければわからないところです。
婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェントでは、未婚の男女を対象に「年の差婚」に関してアンケート調査を行いました。
その結果、6歳以上の年の差でも許容できると答えた人の割合は男性で7.3%、女性は25%という結果に。男性は全体の1割にも満たない割合ですが、女性は2割以上が年の差を許容できるという結果になりました。
参照元：パートナーエージェント「年の差婚、どこまでOK？」（https://www.p-a.jp/research/report_64.html）
【8歳差のお相手と婚活するメリット】
■お互い知らない事を共有できる■
8歳差ならではのメリットは、世代がやや離れているためお互いの知らない世界が共有できること。年上の方は年下のパートナーから新しい風を吹き込んでもらい、年下の方は年上のパートナーから少し前の世代のことを教わって、知識の幅を広げていけることでしょう。
■結婚までの時間が早い■
相手との年の差は、結婚への覚悟にもつながります。結婚は相手のことも考えて行うものですから、年齢差のある相手に対しては「あまり長引かせると相手に悪いかも」と思えるために、結婚までの期間が短くなりやすいのです。
【8歳差のお相手と婚活するデメリット】
■価値観がずれてしまうことがある■
8歳差の場合、相手にとって当たり前と思っていることが、自分には理解が難しい「価値観の違い」が現れる場合があります。
■上下関係ができやすい■
年齢差による隔たりが生まれやすい点も、8歳差のデメリットのひとつ。上下関係をなくすためには、対等に関係を築けるお相手を選ぶことが大切です。
【価値観の合う相手が理想的】
結婚は、年齢だけを気にするものではなくお互いに信頼のできるお相手と過ごすことが大切です。まずは自分と価値観が合うお相手との出会いを探しましょう。
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