お見合い結婚の離婚率は?恋愛結婚の離婚率と比較
お見合い結婚の離婚率は?恋愛結婚の離婚率と比較
お見合い結婚の離婚率は、恋愛結婚よりも低いとされていることをご存知でしょうか?
現在ではお見合い結婚より恋愛結婚が主流となっていますが、末永く一緒に暮らすことを考えるとお見合い結婚のほうが有利だと言えるでしょう。
そこで今回の記事では、離婚率からお見合い結婚と恋愛結婚を比較していきます。
【お見合い結婚と恋愛結婚の離婚率】
恋愛結婚での離婚率は30~40%、お見合い結婚での離婚率は10%程度だと言われています。公的な調査データは見つかりませんでしたが、恋愛結婚と比べるとお見合い結婚の離婚率の低さが目立ちます。
現在ではお見合い結婚より恋愛結婚をする方の割合が増えており、お見合い結婚は5.3%、恋愛結婚は88.0%と報告されています[1]。
お見合い結婚をされる方自体が少なくなっているにもかかわらず、離婚率が10%とされているのですから、お見合い結婚で離婚をされる方の人数はごくわずかだと考えられます。
結婚はゴールではなくスタートですから、最終的に一生寄り添うことを考えるとお見合い結婚のほうがその確率が高くなるのです。
現代の日本で離婚率が高まってきたことも、お見合い結婚をされる方が少なくなってきたからだとも考えられます。
【離婚率においては恋愛結婚よりお見合い結婚が有利】
お見合い結婚と恋愛結婚の割合と離婚率を考えると、結婚にはお見合いのほうが有利だと考えられます。
大恋愛の末に結婚をする…ということを望んでいらっしゃる方もいますが、その先の結婚生活に目を向けると、お見合い結婚で幸せに暮らしている方も多いのです。
せっかく結婚をするなら、パートナーと手を取り合って助け合い、一生寄り添いながら暮らしていけるのが理想的。
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[1]参照:厚生労働省:平成27年版厚生労働白書 - 人口減少社会を考える( https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/15/backdata/01-01-03-009.html)