アラフォーの婚活で気になる40代の成婚率について
アラフォーの婚活で気になる40代の成婚率について
もうすぐ40代、またはすでに40代を迎えているアラフォーの方は、婚活などで結婚相手を探す際に成婚率を気にされる方が多くみられます。
本記事では、40代の婚活事情である成婚率について詳しくみていきましょう。
【40代アラフォーの成婚率とは】
株式会社リクルートマーケティングパートナーズが2020年9月16日に発表した「婚活実態調査2020」によると、婚活サービスを通じて結婚した割合は2年連続で過去最高値を更新し、利用者の成婚率も高まっていることがわかりました。
2019年の婚姻者では、結婚相談所などの婚活サービスを利用していた人の割合は30.4%にものぼっています。
第3次調査におけるサンプル構成は特に注目したい部分です。日本全国の20歳~49歳の独身者のうち、コロナ禍における新規利用者は110名にのぼっており、517サンプルのうち新規利用者の流入が20%を占める結果となりました。
参照:婚活実態調査2020(https://www.recruit-mp.co.jp/news/20200916_01.pdf)
【コロナ禍での特殊な婚活事情】
現在、新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延しており、いわゆる「コロナ禍」として対面での飲食や会話を避ける試みが世界的に実施されています。
このコロナ禍において婚活を進めるには、オンラインでの婚活サービスが有効です。実際に、20代から60代以上の幅広い年齢層の方が結婚相談所のオンラインお見合いやオンラインマッチングシステムを利用しています。
相談所のアドバイザーともチャットやメールを通じて相談ができるので、対面にならずに成婚率を上げることも可能です。
【婚活を考えている方は一歩踏み出そう】
従来の婚活は「対面するもの」「パーティなどで自分をアピールするもの」と考えられてきましたが、コロナ禍においてはネット上のサービスを活用する動きにシフトしてきています。
東京の結婚相談所「ハッピーカムカム」では、対面以外の婚活にも対応しています。無料相談会も実施していますので、お気軽にご相談ください。