コロナ禍で婚活における価値観が変化?理想の結婚とは
コロナ禍で婚活における価値観が変化?理想の結婚とは
新型コロナウイルスの影響により、婚活をしている人たちの結婚への価値観が変わりつつあるようです。
婚活世代が考える、理想の結婚観はどのように変化しているのでしょうか?
ここでは、コロナ禍によって変わってきた結婚への価値観について詳しく解説しています。
【コロナ禍によって変わってきた結婚への価値観】
これまでの婚活市場では、相手の収入や家族構成(同居の有無)、外見など、条件を重視する人が多かったように思われます。
しかし今は、必ずしも条件重視ということではなくなっているようです。
■相手の条件よりも人柄を重視する人が増えている■
例えば女性の場合、求める結婚相手の条件として「年収1000万円以上」を挙げる人も少なくありませんでした。
しかし最近では、共働きでもOK、世帯年収で900万円前後あれば十分だという考えに変わってきた人が増えています。
もちろん9世帯年収が900万円でも十分年収としては高いと思われますが、「とにかく収入重視」という価値観ではなくなってきたということは確かです。
この背景には、コロナ禍で誰しも収入の保証は期待できない、だったら収入が多少低くても人柄がよく楽しい結婚生活を送れる人がいい、と考えるようになったことがうかがい知れます。
■変わってきた「求められる女性像」■
男性は、結婚相手の女性に対して「控えめで三歩下がって師の影を踏まず」なタイプを求める傾向がありました。
しかし、コロナ禍以降「頼れる女性」を求める男性が増えてきています。
これは、コロナ禍で自分の収入が保証できないため、何かあったとき一緒に家庭を支えてくれる女性を求めるようになったものと思われます。
男性も女性も、2人で協力し合って家庭を支えていける人を求めるようになったのです。
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