未来を想像させる話し方のコツ
こんにちは、ハッピーカムカムの大前です。
サロンの前の明治通りも桜が満開です
Photo by okabe
毎年、この季節になると
時が過ぎるのはあっという間だなあと感じます。
今日は、「未来を想像させる話し方のコツ」です。
お見合いをしても、いい友達で終わってしまう。
なかなか未来を想像できないというケースもあるようですね。
その時に効果があるのは
「もし〜だったら・・・」という仮説を伝えることです。
もし、桜見を見るとしたらどこに行ってみたいですか?
もし、大型連休を取れるとしたらどこに旅行に行ってみたいですか?
もし、もっと時間があればどんなことにチャレンジしてみたいですか?
もし、家に帰って定番の家庭料理があるとしたら
どんな料理だったら嬉しいですか?
もし、子どもを授かることができたらどんな経験をさせてあげたいですか?
etc...
こんな感じです。
特に普段あまり自己主張をしないタイプの方には
「もし〜だったら・・・」という仮説で
話しを聞くと自分の価値観を話しやすいと思いますよ。
仮説とは、もしもの世界で現時点ではなく未来を想像させるものです。
未来を想像させる話し方って難しい!
という方々は是非、
「もし〜だったら・・・」という話し方を意識してみてくださいね
やはり、未来この人と一緒に過ごしたら
もっと幸せになれそうだ、楽しそうだ!
そんなイメージを持てるかがポイントかと思います。
少しでも活動の参考になれば幸いです
つづく