真剣交際には進まないほうがよい男性の特徴3選
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目次
- 真剣交際に進む前に
- 経済的な問題を抱える人
- 自分の話ばかりする人
- 嘘をつく人 都合の悪いことを隠す人
- まとめ
真剣交際に進む前に
婚活カウンセラーの清水です。
結婚相談所では、お見合いの後、お互いの気持ちが合ったら仮交際へと進みます。
仮交際とは、お互いの価値観を理解したり、お相手の人となりをしっかり観察しながら、この人との結婚生活がイメージできるかを確認する期間になります。
そして、この人とだったら結婚がイメージできるなと感じたら、次は真剣交際へと進みます。
そこで、真剣交際に進もうかどうか悩む女性も多いのですが、ここでは、私がカウンセラーをする中で、こんな男性はやめた方がよいというパターンを紹介したいと思います。
経済的な問題を抱える人
いくら人柄がよさそうでも、容姿が自分好みだろうとも、浪費癖があったり借金がある人は避けるべきです。
今あるお金の問題は将来への不安に繋がってきますし、お金の事は、結婚後の夫婦不和の原因でも上位にきています。
特に、お相手の男性に大きな額の借金がある場合、残債額はいくらなのか、あとどれくらいで返済できるのかを明確に返答をもらえない場合は、真剣交際には進まないほうがよいでしょう。
ただし、奨学金などの前向きな借金は問題ないでしょう。
お金にだらしない男性は、それ以外も同様だと考えてよいと思います。
自分の話ばかりする人
デートしていても自分の事ばかりを話す男性もいます。
自分の事をもっと知ってもらいたいという気持ちもわかるのですが、逆に相手の女性の事はあまり知らなくてもよいのでしょか?
その女性からすると、「結婚相手は別に私じゃなくてもよいのでは?」と思ってしまいます。
そして、このような男性はいわゆるモラハラ夫になりやすいタイプです。
また、自分の意見がいつも正しいと思っている、他人の意見を聞き入れないような男性は避けるべきでしょう。
嘘をつく人 都合の悪いことを隠す人
これは言うに及ばず、嘘をつく人とは真剣交際には進むべきではありません。
もちろん、嘘と一口に言っても、コミュニケーションを活性化させるための良い意味での「嘘」もありますし、相手を傷つけないようにとつく「優しい嘘」もあります。
隠し事も、中にはあえて言わないほうが幸せなこともあります。
しかし、今回のテーマである「真剣交際には進まないほうがよい男性」にみる嘘や隠し事は、結果的に人を悲しませたり、怒らせたりする嘘です。
そして、それが常習化しているとかなり危険です。
結婚相談所の場合、学歴や年収、独身であることなどは、入会時に証明書が必要になるため、基本的には嘘はつけませんが、例えば、以下のようなことがあると後々トラブルになる可能性が高いと思います。
・入会時に勤務していた会社は退職し、新しい職場に移ったが、年収が大幅に減ったことを申告していない。
・ギャンブルなどでつくった借金がまだ返済できていない。
・家族構成が申告していたものと違う。
など。
結婚生活はお互いの信頼関係がないと成り立ちません。
現在の嘘や隠し事は、後々の結婚生活に良い影響は全くないといってもよいでしょう。
まとめ
仮交際から真剣交際に進もうかというタイミングで、迷った場合は今回お話した3つのどれかに該当したら、
ちょっと考えてみる必要がありそうdす。
・経済的な問題を抱える人
・自分の話ばかりする人
・嘘をつく人、都合の悪いことを隠す人
仮交際期間は、そのお相手との結婚生活をある程度具体的にイメージできるかどうかを確認することが重要です。
価値観が完全に一致しる人はいません。
趣味や食の好みなども違って当たり前です。
しかし、「真剣交際には進まないほうがよい3つのタイプ」を気をつけることで、今後のリスクが軽減されると思います。
冷静にお相手を見れば分かると思います。
まず大切なのは、婚活に入ったら焦り過ぎないことです。
もし迷ったら、必ず相談所のカウンセラーに相談するのが正解です。
今日も婚活、頑張りましょう!