成婚者を囲む会を開催しました！
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
ご成婚者様の紹介
弊社では、婚活者（会員・非会員）の方に向けて、定期的に成婚者から活動中の話を聞く機会を作っています。
婚活中は、たくさんの苦悩や不安があります。
そして、それは実際に同じ経験をして、乗り越えてきた方から話を聞くのが、活動中の方にとっての一番のエネルギーとなります。
だからこそ、参加者様にとって、多くの学びの場や勇気づけの場になったら良いなと願い開催を継続しています。
トークテーマと回答の要約
・婚活を始めたきっかけ
→離婚から1〜2年ほど経った頃にコロナが流行し、「一人で自然な出会いを探すのは難しい」と感じたのが大きなきっかけ。また、離婚の経験から男性に対して不信感もあり、「いきなり結婚！」というよりは、まずはリハビリのような気持ちでスタートした。「一人で一生を過ごすことになるのかな」という現実と向き合い、男性と改めて向き合うきっかけを作り、その先に結婚があればいいなと思った。さらに、「自分の市場価値を考えたときに、行動するなら今しかない」と感じて決心した。
・活動中、大変だったこと・辞めたいと思ったこと
なかなか真剣交際に進めず（決め手が分からず）に、自分の頭の中がゴチャゴチャになってしまったとき。
・それを、どうやって乗り越えたか
一旦、婚活のことを考えるのをやめて（休会）、自分の生活を整えることを大切にした。その時、自分が不安なのを相手で埋めようとしていたことに気づいた。自分が不安だと、相手に望むことが高くなってしまう。だから、自分の不安を、まずは自分で埋める努力をした。そして、婚活は生活に＋αする活動だと思ったので、自分の生活を整えて自分が穏やかに過ごせる余裕つくりをしました。私の場合だと、英会話のレッスンに行ったりしました。ご縁を掴むには、自分が常にご縁を掴める状態でいるってことが大切だと思う。
・譲れない条件（活動当初→成婚時の変化）
→最初は、キラキラしたハイスペックの男性が良いと思ってた。元旦那の影を引きずっていたんだと思う。だけど、婚活がうまくいかなくて、自分と向き合った時、そうした男性と結婚すると、自分もその人に見合う人でいるために努力し続けるのは疲れるなと思った。自分が楽に居られる相手を探そうと切り替えたんです。上は見たらキリがないから、自分が安心できる最低ラインを決めました。それが、年収500万以上、自分の病気を理解してくれる人、話し合いができる人だったんです。ついつい、まだもっといい人がいるかもと思ってしまうけど、婚活軸（弊社のオリジナルワーク）にいつも立ち戻ってこれが私の幸せだと決めることができた。
・仮交際に進む基準
→会話ができるかどうか。これって当たり前だけど、当たり前にできる人って実はそんなに多くない。ちゃんと自分の話を聞いてくれて、私も興味をもって話を聞ける。それ以外に気になることがあっても、自分が大切にしたい基準を一つきめて、それがあったら仮交際に進むと世界が広がると思う。
・仮交際期間中の悩み
→ダメな理由はすぐに見つかってしまい、何を決め手に真剣交際に進めばいいのか分からなかったこと。悩みだしたらキリがなかった。
頭を整理したあとは、自分が大切にする条件だけをみて、他は見ないと決断した。そしたら、悩みがなくなりました。
・この人と結婚したいと思った決め手
→彼の行動で私のことを好きでいてくれるのが伝わってきたこと、持病について話したとき受け入れてくれたとき。また、過去を詮索されずに、今の私を見てくれたから、未来を一緒に作れると感じた。肩肘張らずに一緒に居られるなと思った。大きく何かがあったわけではなく、そうした小さなことだったと思う。
・モチベーションの維持方法
→一番は生活リズムを崩さないこと。休む日を決めて、婚活する日は婚活するといったメリハリが大切。フラれて落ち込んだ日は、1.2日は思いっきり落ち込んでいい。その後は切替えて頑張ると決めることも大切だと思う。また、仮交際を2-3人で回すことで、1人の人にメンタルをもっていかれ過ぎないので良いと思う。
さいごに
今回のご成婚者様も、活動期間中に成婚者を囲む会に参加してくださり、それが後押しになったとのこと。
こうして、成婚のバトンを引き継いでいってくださったことに、感謝いっぱいの会となりました！
そして、成婚したばかりの幸せエネルギーのある方と話をすることって、やっぱりエネルギーがもらえるんですよね。
なので、是非皆様もこうした会を活用してみてください(^^)/
👉自分らしい幸せな恋愛・結婚生活を手に入れましょう！！
無料相談も随時受付中！！
