「どんな事を考えて生きてきたの?」が語れたお相手と婚約
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- 恋愛の法則
目次
- ご成婚された方が意識してきたこと
- Mariage Salon MUEとは
ご成婚された方が意識してきたこと
毎日夜遅くまで全力疾走でお仕事をしてきた20代。ある程度やり切った充実感もあり、そろそろ結婚も考えなきゃと30代中半で婚活を始める方も多いです。
今回はお仕事を頑張ってきた30代中半で婚活を始める(婚活中)の方に見て頂ければと思います。
仕事で頼られる立場の方に多い婚活での癖
1.仕事のパートナーと同じ条件を求めやすい
2. お見合い時、接客モードに入る
3. 自己開示をしないが聞き上手
このような癖がでると、お見合い後はだいたい「楽しませてあげられたと思います…」と接客モードで帰ってきます。
初対面でもある程度会話をあわせてお話ができるので、緊張はあまりせず、普段から聞き役に徹している事が多いので、お相手へのことを聞きながら会話も弾ませることができるでしょう。ただ「自己開示」が苦手な場合が多く、聞かれてもサラッとお相手の話にすり替えてしまします。
自己開示の内容がわからない場合
当たり障りのない会話は得意ですが、自分の事となると何を話したら良いのかわからないものです。趣味が3つ記載ができますが、趣味かぁ…趣味…趣味なのかなぁ…と考えてしまいます。多趣味ではない方の方が実は多いので安心してください(^^;
お仕事を頑張ってきた方はお仕事の話でOKです。
お仕事の話は避けるようにアドバイスされる事も多いと思いますが、お仕事を夢中で頑張ってきた方は男女問わずお伝えして良いと思います。頑張ってきた人しか語れないことですから。
お仕事のお話は経歴や仕事内容を伝えるという事ではなく、そこで得たことや、挫折した経験、悔しい思いをしたけど今に活きてることなど、どんな想いがあったのかをお伝えしてみてください。20代と30代では経験値が異なりますから同世代であれば時代背景なども含め共感できることも多いかと思います。
部活や受験などを頑張った経験がある方も同じです。完璧な自分を伝えるよりも、ずっとあなたらしさが伝わります。真面目に固く話すよりも楽しそうにお伝えしてくださいね。
結婚相談所では結婚相手のパートナーを探しています。表面的な事よりも、内面的なことが早く知りたいです。自分が自己開示を早くすればお相手も「自分は…」と話しやすくなります。
MUEを卒業をされた皆さんも「どんなことを考えて生きてきたの?」をお互い語れたお相手とご成婚されていかれます。
Mariage Salon MUEとは