「私も会いたい」はお相手の本心？
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目次
- お相手がどう感じているか気が付いていますか？
- こんな時だから言葉で気持ちを伝える
お相手がどう感じているか気が付いていますか？
このゴールデンウィークは《STAY HOME》ですね。
その中、仮交際や真剣交際をされている方はどう会おうか悩ましい時期ですね。会いたい気持ちが先行して「少しならいいかな」「皆が自粛しているから人がいないから大丈夫じゃないかな」と気持ちに任せてお相手をお誘いしていませんか？
そのお誘いに、お相手がどう感じているか気が付いていますか？「私も会いたい」と言ってくれているから大丈夫と思ってはいませんか？
なぜ自粛をしているのか、自分が感染しないこと、大切な人にうつさないこと。だからご実家にも帰らないでと言われていますよね。それを守っているお相手が「会いたいからお会う」と彼から言われたら…。
身勝手な人…私を大事に思ってくれていないのかな…。結婚後も何かあったらこうなのかな…。と不安になってしまいます。
良かれと思って言ったその一言が、どんな事よりもお別れの原因を作りかねないのです。
こんな時だから言葉で気持ちを伝える
お相手が自分にさめてしまわないかと不安で会わなきゃと思っていらっしゃるようでしたら、会うという行動はせずに、気持ちを言葉で伝えてあげてください。
「はやく会いたいね」と言われたら嬉しいです。そのままお伝えされたら喜んでくださると思いますよ。
「なぜ会わないのか」も言葉にあえてしてほしい。大切に思ってくれているんだと、その言葉を受け取った側は幸せな気持ちになります。
些細なことでも気持ちを言葉にすることはお付き合い中も結婚後もとっても大切なことです。感謝の言葉や、嬉しい時はもちろん、あれ？と疑問に思った事も言葉にする事で誤解も少なくなります！
この期間にお電話やテレビ電話で是非意識して「言葉で伝える」「相手の気持ちを言葉で聞いてみる」を実践してみてくださいね！とてもオススメです。
