婚活で不安になる人が見落としがちな、たったひとつのこと
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自分の気持ちを言葉にすると、婚活は変わりはじめる
相手の気持ちに不安になってしまう人の多くは、実は “自分の気持ちの答えあわせ” をスルーしがち。
なんでかというと──
① 不安になると、相手の気持ちばかり探しに行ってしまう
「温度どう?」
「相手はどう思ってるの?」
不安が強くなるほど、
答えを“相手の中”に探しに行ってしまう。
② 自分と向き合うのって、ちょっと怖いから
“なんでそう思ったの?”
この部分を見るには、少し勇気がいる。
だから、考えないようにしてしまいやすい。
③ “相手の気持ちを汲むこと”を優先して育ってきたから
「相手の気持ちを考えなさい」は習ってきたけれど、
「自分の気持ちを紐解きなさい」は誰も教えてくれない。
“自分の気持ちを見る” ことになれていんです。
④ 婚活は特に“相手の温度”に振り回されやすいから
まだ深く知らない相手だからこそ、
自分の理想と現実の間で揺れやすい。
でもね、ここからがいちばん大事。
本当は感じているのに、
気づかないようにしてる気持ちってありませんか?
見えているのに、
見ないようにしてる気持ちもあると思うんです。
“なんでそう思ったのかな?”
そこに触れず、あえて言語化しないまま、
心のどこかにそっと閉じてしまっていることも多い。
だからこそ、自分の気持ちをあえて言葉にしてみると、
「そっか、だから私こう思ってたんだ」と
気づける瞬間が来ます。
その “そう思ってる自分” を認められたとき、
心がふっと軽くなるんです。
その自分をまず大事にできるようになると、
相手の反応に振り回されにくくなり、
相手を気づかいながらも、
自分の気持ちを落ち着いて伝えられるようになります。
自分の気持ちを置き去りにしてしまうと、
関係を築く前に、
答えがすべて「相手の言動」になってしまう。
婚活をもっと“自分らしく”進められるようになるために、
まずは「そう思ってる自分がいる」という
事実を認めてあげること。
これが、関係づくりの最初の一歩なんだと思います。
Mariage Salon MUE
Mariage Salon MUE(マリアージュサロンミュー)は、ドレスショップが運営する結婚相談所です。
私たちが大切にしているのは「ご成婚で終わり」ではなく、入籍後もふたりで歩んでいける関係づくり。
結婚の準備段階で起こる“すれ違い”や“迷い”。
その一つひとつに寄り添い、言葉にできない不安にも丁寧に気づけるのは、ブライダルの現場を知っている相談所だからこそ。
「このタイミングでモヤモヤするのは自然なことですよ」
「ここは、すれ違いが起きやすいので話し合っておくと安心です」
——そんなふうに、
結婚を見据えたサポートができることが、MUEの強みです。
また、当サロンは 婚活初心者の方に選ばれやすい相談所 でもあります。
気になること、不安なこと、どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
無料カウンセリングは、WEB・対面どちらも可能です。