眞子さま&小室圭さん 、やっとご結婚発表ですね!
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目次
- 結婚しないと、ここから出られない
- 晩婚のメリット
- チャンスは1回かもしれない
- 日本はまだまだ家制度が残っています
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結婚しないと、ここから出られない
三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所 世田谷鵲瑞会(じゃくずいかい)マリッジキャリアカウンセラーの泉秀蘭(いずみしゅうらん)です。
いよいよお二人の結婚会見の日程が出たと思ったら、
眞子さまのPTSDの発表もあり、驚きました。
日本中からバッシングされたら、、、
病みますよね。
まだ20代の若い女性が気の毒です。
日本とアメリカに引き離されても、
親も国民も敵に回しても、
思いを遂げられた眞子さま、
強くてご立派です。
もう一つ、支えになっていたのかなと思うのが、
「結婚しないと、ここから出られない」
という大前提。
皇室ゆえ、でもありますが、
庶民の世界でもなくはないこと。
♦️親が厳しい、
♦️家庭・職場から逃げたい、
そんな背景が早婚につながっていたりします。
逃げたいだけで選んだ結婚の行先は、、、
良いとは限りません。
晩婚のメリット
逆に結婚を急がないのは、
家庭環境や現状が良いからの場合も。
♦️実家の居心地がいい
♦️独身の友人が多くて楽しい
♦️仕事がのっている!
ポジティブな状況の人は、
ポジティブな状況の人に惹かれます。
実家暮らしなのも、
親との関係や環境が良かったことの証。
(ずっとは困りますが)
経済的レベルが同じかどうかより、
家庭環境や置かれている状況が同じ方が、
お互いを理解し、受け入れやすいことも。
何より、年齢を重ねたゆえに、
社会経験も人を見る目も増えています!!
チャンスは1回かもしれない
ワイドショー情報では
小室さんの家庭環境は、片親だからというのでなく、
なかなか独特の教育方針だったり、波瀾万丈なご様子。
その一方で、一般の普通の20代男性で、
皇族と付き合い、結婚を考えられるような
腹の据わった人はそういないと思うので、
小室さんは貴重なお相手かもしれません。
もう二度とこんなチャンスはない、
と眞子さまは革新されているのかもしれません。
昨年、眞子さまがお気持ちを表明した文章に、
「結婚は、私たちにとって
自分たちの心を大切に守りながら生きていくために
必要な選択です。」
という一節がありました。
眞子さまの選択を応援したいと思っています。
どうぞお幸せに。
日本はまだまだ家制度が残っています
「女性は結婚したら家を出る」
眞子さまのご結婚報道に接するたびに
この前提を出されているようで、違和感を感じます。
結婚は二人で新しい家庭をスタートするもの。
男性の家に嫁ぐわけではありません。
ですが、
♦️世帯主ベースの戸籍、
♦️結婚したらどちらかの姓を名乗る法律
が、
「家に入る」感を継続させています。
私はここに抵抗感を感じるので、
事実婚&夫婦別姓で過ごしています。
結婚、と言っても考え方や想いは人それぞれ。
ぜひご自身の結婚観は早めにお相手へ伝えて欲しいと思います。
当人同士だけでなく、
周囲にも祝福される結婚であってほしいからです。
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東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
世田谷 鵲瑞会
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