遠距離交際、他人事ではありません！

遠距離カップルの悩み

三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所

 世田谷 鵲瑞会（じゃくずいかい）

 マリッジキャリアカウンセラーの泉秀蘭です。

先日、こんなご相談をいただきました。

当会の会員さんではありません。

『遠距離で交際中です。

コロナの影響で彼に逢いたくてもなかなか逢えなくて

この前やっと逢えたと思ったら

ガッカリする事がありました。

せっかくお金をかけて会いにいったのに

飲食代が割り勘だったこと。

私のスマホカバーがボロボロなことに対して、

「新しいの買ったら？」とお店に連れていかれて、

欲しいわけではないのに、

買わなきゃならない感じになってしまいました。

わざわざお金をかけて会いにいったのに、

ヒドイと思いませんか？』

遠距離交際の大変なこと

１. 遠くに住んでいるから、なかなか会えない

２.  会うにはコストがかかる

特にコロナ禍で、余計に難しくなってますよね。

１の会える回数の少なさは、

オンラインやLINE,

さまざまな便利ツールで

かなり補える時代になっています。

オンラインお見合いやパーティでは、

遠距離の方とご縁が見つかる方もいらっしゃいます。

以前より可能性が格段に増えています！

予定外の遠距離・近いのに遠い

3月に成婚退会した女性は、

実家に近居してくれる方を探していました。

お相手が見つかり真剣交際に入ったのに、

男性へ県外へ異動の辞令がでました。

結果は、遠距離での婚約生活を続けています。

詳しくはリンク先から。

たとえ同じ県内でも、

仕事時間が合わなかったり、

出張の多い方もいらっしゃいますよね？

お互い交際を始めたら

「会おうとする努力」は必要。

リアルでも、
オンラインでも、

LINEでも、

心を通わせる大事な時間。

最初はちょっと無理があっても、

お互いの心地よい方法が掴めれば、

このまま発展していく可能性大。

遠距離カップルの金銭事情

 ・来てもらった側が滞在費を持つ

・交通費を折半している

など、カップルそれぞれで配慮をしているケースがほとんど。

このご相談者の方のように、

「私ばっかり払って大変、正直なところキツい」

と一方に負担が出てしまうと、

綻びの原因になってしまいます。

相手の男性がドケチかどうかでなく、

自分のモヤモヤを伝えらていないことが問題。

「会いたいけど、

交通費＋割り勘の食事代が毎回では、

他のことにお金使えないの。

どうしたら良いと思う？」

とまずは彼の考えを聞いてみては？」

とアドバイスしました。

もしかしたら、

彼は彼女が負担を感じていることに

気づいていないかもしれない。

「奢ってくれなくてヒドイ！」

と攻撃するのでなく、

解決策を聞くのがポイントです。

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 東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所

世田谷 鵲瑞会(せたがや じゃくずいかい）

E-mail: shulan.izumi@jakuzuikai.jp