男性にとって『重い』女性が学んだこと
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目次
- 2/1放送の『激レアさんをれてきた』
- 「男の胃袋を掴みたくない」byバービーさん
2/1放送の『激レアさんをれてきた』
三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所 世田谷鵲瑞会(じゃくずいかい) マリッジキャリアカウンセラーの泉秀蘭です。
我が家は昨日、一昨日とカレーの夕食が続きました。
息子も夫も大好きなメニューです。
そんなタイムリーなところに、番組に登場したのは、
交際中の彼にもっと好かれたい
→料理上手になって胃袋を掴もう
→家庭料理がうまくなろう
→カレーがうまくなろう
とカレー研究家に進化(?)した結果、彼とは破局してしまった女性の回でした。
番組最後に、実際にカフェで提供されているカレーが出されたのですが、
出演者一同絶賛していました。私もぜひ食べてみたいです!
彼女はかなり恋愛にまっしぐらで真面目な方。
彼への独占欲が強い上に、自分への気持ちを確かなものにしようと、
恋愛本を読み漁ってヒントを探る中見つけたアイデアが『男性の胃袋を掴む』というもの。オシャレな料理でなく、ハンバーグや唐揚げなど、家庭をイメージするもの。
番組でも紹介されたのですが、お店には5000字からなる彼女の想いが小さな字で書かれた案内があるそうです。お店のサイトで全文紹介されていましたので、そこから抜粋すると、彼女が「男心を掴むため」に頑張ったことは、
・「普通の家庭料理をささっと作れるのがいい女」
・いつも笑顔
・「聞き上手」
・「男は褒めるべし」
・気配り
そして、破局後に時間をかけて立ち直った彼女が出した結論は
『可愛いとか、料理が上手とか、箇条書きにできるような魅力ではダメだ。
自分は相手の本質を見ていなかった』
重みのある、経験者の言葉です。
「男の胃袋を掴みたくない」byバービーさん
最近ジェンダー問題への発言も注目されている、フォーリンラブのバービーさん。
彼女はお料理好きで、かなりお上手そうです。
なのに、異性に対して「料理好き」のアピールはしたくない。
なぜならジャッジされる材料にされるのは嫌だから。
とても共感できます。
そして彼女が素晴らしいのは、「料理=女性」と決めつけるな!と頑なだったのが、パートナーとはお互いができることを力を抜いてできればいい、と考えを変えていること。
昨日ウチで食べたカレーはmde by 夫。
週末だから交替、とか特に決めていません。
夫がカレーを作りたくなっから作っただけ。
私はずっと実家暮らしで家事力ゼロだったので、料理アピールゼロでした。
期待値が低いほうがよい場合もあります。
女性のみなさん、あまりアピール頑張らなくても、大丈夫ですよ!!
東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
世田谷 鵲瑞会(じゃくずいかい)
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