AI婚活が少子化を止める!?
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目次
- 未婚で恋人がいないことが普通になっています
- 自治体の婚活と民間の婚活の違い
未婚で恋人がいないことが普通になっています
三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所 世田谷鵲瑞会(じゃくずいかい) マリッジキャリアカウンセラーの泉秀蘭です。
先日、少子化対策として政府が20億円をAI婚活事業に支援すると発表がありました。
テレビ番組『サンデージャポン』では街頭インタビューも交えて取り上げていました。
番組冒頭に紹介されたのは、
『20~40代の男女の約7割が恋人がいない』
という2019年のリクルートブライダル総研の調査結果。
当然ながら、結婚するカップルも減り、こどもも減っています。
今回、政府が少子化対策の一環として、自治体の婚活事業に20億円支援するとのこと。あくまで自治体の事業です。
取り上げられていた埼玉県の事例では、価値観テストをもとにAIでマッチングさせる仕組みが紹介されていました。入会条件は、埼玉県在住・在勤・移住予定者。
ちなみにAIでのマッチング、IBJではすでに導入済みです。
会員さんが自分のご希望条件でお相手を選んでいると、好みによる偏りがでますので、カウンセラー側から客観的に合いそうな方も紹介しているのですが、その際にAIでの結果をとりいれることもあります。
AIマッチングはあくまで、『提案』です。
会うまでのサポート、交際中のサポート、婚約へ向けたサポート、これらは人の手でないと難しい部分です。
番組内で街頭インタビューに答えた方のコメントは
20歳前後の方は、
「自分で運命の人を選びたい」
40代の方は
「自然に出会うのは無理」
と年齢で意見が別れているのが印象的でした。
自治体の婚活と民間の婚活の違い
自治体のほうが費用は圧倒的に低いです。また、自治体がやっている安心感、もあると思います。ただし、確認するのは民間同様に、身分証だったり独身証明書だったり、必要書類に大きな違いはありません。
自治体の場合は、上記の埼玉の例のように、県内での結婚を支援する目的です。お相手を探すエリアがどうしても限定されてしまいます。
IBJ成婚会員さんのなかには、遠距離婚も珍しくありません。
✔広域かつ67,000人の在籍者から探せる
✔プロのカウンセラーが個別担当する
✔AI+ご本人を理解している上でのご紹介ができる
当会ではオンラインもしくは三軒茶屋周辺での対面にて、随時入会説明(無料)対応しております。
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東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
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