38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- Tinderの体験記
- 男性は目で恋をし、女性は耳で恋をする
Tinderの体験記
11月18日より、テレビ東京で放送中のドラマ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』を視聴中です。
原作は松本千秋さんの同名の漫画。ご自身がマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」を使った体験を元にされています。
まだ放送2回目。
交際経験は元夫ぐらい、マッチングアプリアプリなんて使ったことなかった主人公が、アプリを使い始めて年下のイクメン達と出会っていきます。
「年下でイクメンばかりなんて、ドラマだから?」と思っていたのですが、原作者のインタビュー記事を読むと、実際に20代前半の大学生、モデル、俳優と会っていたとのこと。
インタビュアーの「なぜパートナーに不自由していなさそうなイケメンがアプリ使うの?」の疑問に対し
「カッコいいからこそ、婚活アプリでなくティンダーを使っている。彼らは結婚ではなく、多くの女の子と遊びたいから」
と分析しています。
外見に恵まれてモテる人はもっとモテてたいんですね。
ドラマの中では、恋愛偏差値の高い男性が、見た目だけでなく、女性をときめかせる言葉を繰り広げます。誠実そうな人に見えてきてしまうので不思議です。
男性こそ、見ると参考になるかもしれません。
男性は目で恋をし、女性は耳で恋をする
お話が上手な男性に、多くの女性は好印象を持ちます。
「話が盛り上がった」
「自分の話を喜んでくれた」
と思っても、上手な男性は誰に対しても上手。
仮交際中なら、自分以外の女性も「私、この人と合うかも!」と思っていると認識したほうがよいでしょう。
相手の話に適切な合いの手を入れて盛り上げる、聞いて欲しいところをうまく質問して、話を広げる、営業職など対人スキルを身に着けている人ならできて当然。
逆に、男性ばかりの職場だったり、外部とのコミニュケーションが必要のない業種で長く仕事をしていたりすると、初対面の女性を会話で喜ばせるのは至難の業。
「話が盛り上がらなかった」とお見合いしてもお断りしてしまうのは勿体ないです。
初対面の印象がイマイチでも、よほど生理的にNGでなければもう一度会うことをお勧めしています。会話への合いの手や質問が物足りなかったら、「ここで、こういってくれたら嬉しいな」と女性が男性に教えてあげていけばよいのですから。まじめな方こそ、「こう言えば喜んでくれるんだ!」と素直に受け入れてくれるでしょう。
見えないライバルと競うのと、自分だけがお相手の良いところをみつけて伸ばしていくのと、どちらが良いでしょうか? 成婚はゴールでなく、スタートです。
当会ではオンラインもしくは三軒茶屋周辺での対面にて、随時入会説明(無料)対応しております。
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