結婚の幸福を保つ方法としてパートナーに求めること
- 結婚準備
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 既婚者からのリアルボイス
- クリント・イーストウッド 『運び屋』
- 婚活応援キャンペーンは年末まで
既婚者からのリアルボイス
三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所 世田谷鵲瑞会 マリッジキャリアカウンセラーの泉秀蘭です
先日、地元三軒茶屋でのビジネス交流会で、ショートディスカッションをした際のトピックが『結婚の幸福を保つ方法としてパートナーに求めること』でした。既婚者の方ががやや多い集まりで、様々な意見がありました。
♦相手の携帯を見ない
♦暗証番号を共有しない
♦妥協しない
♦追及しない
♦無理しない
♦先に死なない
♦感謝の心を忘れない
♦毎日飲みに行かない
♦期待しない
♦相手を否定しない
♦相手と戦わない
いくつかのコメントは、実際に夫婦関係に少々ズレが生じてしまっている方からのものです。
トピック自体は、ビジネス書で有名なD・カーネギーの『人を動かす』より。
カーネギーの考えは、『口やかましく言わないこと』。
身近な間柄な分、徹底的にやりこめてしまうから。言葉での攻撃、ダメージ大きいものです。
相手を尊重する、良いところをみつけようとする姿勢が根底にあります。
クリント・イーストウッド 『運び屋』
2018年の映画です。孤独な老人が麻薬を運ぶドライバーとなり、メキシコ~アメリカを車で何往復もするのですが、壊れていた家族との関係修復がテーマ。
妻からは「あたなはすぐに外へ帰っていった」と評されるほど、家族をないがしろにして、仕事最優先の生活を送ったため、家族とは別居、事業も失敗しお金もない寂しい老後。
「家族が一番。仕事より大事だ」
「時間は金で買えない」
と、自分を逮捕するための張り込み仕事のせいで記念日を忘れた警官に説きます。
スマホを見て朝食を食べていた警官は
「たまには年長者の話を聞く時間を持つべきだ」
と感謝します。
世代ギャップ、人種ギャップ、様々な要素も入っており、サスペンスではなく
ハートウォーミングな部分が多く、カップルで見るのにおススメしたいです。
婚活応援キャンペーンは年末まで
当会ではオンラインもしくは三軒茶屋駅周辺での対面にて、随時入会説明(無料)対応しております。
お問い合わせはメールからお気軽に。
★キャンペーン★
2020年12月末まで、プロフィール写真撮影料無料
東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
世田谷 鵲瑞会
Email shulan.izumi@jakuzuikai.jp