相手をほめる
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目次
- 3つのS
- オンライン結婚式
3つのS
円滑なコミニュケーションのために、相手を褒めることは重要なこと。
「すごい」
「さすが」
「素晴らしい」
の頭文字で3つのS、と聞く機会がありました。
とはいえ、初対面のお見合いの席だったり、仮交際では「素晴らしいですね」は男女ともに積極的に使っていただきたいですが、「さすが」「すごい」は難しいですね。多用するとかえって軽く聞こえたり、嫌みにもとられかねません。
ちょっと前に話題になったのが、小学生女子児童向けの本に「男ウケするためのモテ技」と紹介されたのが「さしすせそ」
さすが! 知らなった! すごい! センスいい! そうなんだ!
の頭文字。
実際の本には、例文つきで「まほうのコトバ」とされています。
なぜ話題になったかというと、男性は褒められると気分がよくなる、だから気分がよくなるようにしてあげるのが女子力、というメッセージを感じさせるものであり、男女が対等に競うのでなく「女はバカなほうが可愛い」(死語)も連想させます。
「小学生にそんな性差別的な価値観をすりこむな!」と批判があがったのです。
同じ「まほうのコトバ」でも、ゲーリークーパーが
「まさか」「ほんとかい」「そんな話はじめてきくよ」
の三語で美人女優を落とした、というエピソードは批判どころか、納得です。
自分の話に耳を傾けてくれて、自分に興味を持ってくれていることに、男女問わず惹かれます。
オンライン結婚式
仕事やお見合いでオンラインで話しているときは、相づちをいれると重ねてしまうようで遠慮しがちですが、真剣にきくあまり同じ表情で無言だと、話しているほうは「つまらないのかな?」と不安になってしまいます。
遠慮なく相づちを重ねる、もしくは普段より大げさに笑う、うなずくなどで、「興味を持っています!」を伝えられるとよいですね。
WITHコロナの生活で初対面はZOOMでも、仮交際となるとどんどんお2人直接会って距離を縮め、
そしてご成婚されています。家族だけで挙式をあげる、というお声もあるのですが、遠方の親戚や友人など多くの方に報告して感謝を伝えたい方も多いと思います。まだ収束がみえない中ではオンライン結婚式も一つの選択肢ではないでしょうか。
当会のメイクレッスンをお願いしている ビジネスメイク研究所の大澤講師のウェディングサイトへの執筆記事に詳しいので、ご紹介させていただいます。
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