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世田谷 鵲瑞会(じゃくずいかい)

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世田谷 鵲瑞会(じゃくずいかい)「「らしさ」を考える」-1

目次

  • #剃るに自由を
  • 最近の時代錯誤エピソード

#剃るに自由を

剃刀で有名な貝印社が、腋毛をそっていない女性のビジュアルを使った巨大広告を出して話題になりました。剃るためのカミソリの会社による全く反対のPRですが、共感も広がっています。

 

「女性はツルツルのお肌がいい」というのは、ある意味押し付けです。女性誌はもちろんですが、小学生が読む雑誌でも「身だしなみ」扱いで出てきますし、脱毛サロンには小学生も通っているとか。

ただし、肌が弱くて、カミソリも光脱毛もできない方がいます。

もともと傷や皮膚疾患が手足にある人もいます。

 

化粧をするしない問題、ハイヒールを履く履かない問題と同じこと。本人の自由であるべきです。

 

雑誌などで推奨されることは、全て商品を売るためのもの。

「こうすべし」「こうしないとモテない」といった指南は、多様化していく社会のなかでは、違和感とともに古くなっていく感じがします。痩せすぎのモデルを使わないようになったり、義足の女性のファッションショーが開催されたり。

 

世の中の価値観は変わっていきます。若い方ほど変化に敏感です。

自分が育った時代の考え方に固執せず、広げていかないと、出会いも発展のチャンスも失ってしまいます。

 

剃毛に戻ると、シニア世代のVIO脱毛率が上がっているとか。いずれ他人にお世話になる前に、とのこと。この点にはとても共感します。


最近の時代錯誤エピソード

世田谷 鵲瑞会(じゃくずいかい)「「らしさ」を考える」-3

安倍総理大臣の公認候補の一人、岸田文雄さんのツイッター写真が話題です。

「地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。ありがたいです。」のコメントに添えられた写真が、食卓に用意された一人分の食事の前に座っている岸田さんと、テーブル向こう側にエプロン姿で立っている奥様。

 

文面がなかったら、作ってもらった人と家政婦さんにしか見えない写真です。

普段のご家庭が想像されてしまいます。

 

そして、違和感を感じる投稿が飛び交っています。

 

写真をみても、「たかが写真」となんとも思わない方もいるでしょう。でも、違和感を感じる方もいます。これから知り合い、交際する過程というのは、感覚ギャップに気付き、チューニングしていく作業です。最初から違いすぎると決めつけず、「こういう見方もあるんだな、なるほど」とお互いが認めて歩み寄ることがパートナーになることで大切だと思っています。


  

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