諦めるのはまだ早い!失敗の活かし方
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- 7/23 朝日新聞 「リレーおぴにおん」より
- メールも手紙も有効です
7/23 朝日新聞 「リレーおぴにおん」より
7/23 朝日新聞 「リレーおぴにおん」に元衆議院議員の金子恵美さんのインタビューが掲載されていました。4年前に”夫の不貞”で文春砲を出された方です。パートナーの宮崎氏は当時国会議員の同僚でもあり、男性議員として初めて「育休を取る」宣言しながら、ちょうど長男が生まれるタイミングでの女性タレントとの不倫が発覚し、議員辞職されています。怒りのあまり即離婚、となってもおかしくない事象ですが、このご夫婦が素晴らしいのは過ちを乗り越えて、夫婦関係を取り戻していること。
宮崎氏は辞職後、長男の面倒を見ながら自宅にこもり、心を落ち着かせるため日記を書いていたとのこと。その日記は金子さんが読めるように机の上に置いてあり、内容は日記でありながら金子さん向けの手紙のようなもので、金子さんは行間に夫の悔恨も感じ、いつも泣きながら読んでいたとのこと。
金子さんは「あの一件あければ、私と夫、夫と息子のいまの強い絆は、生まれていなかったかもしれません」と振り返ります。
「我が子に父親が必要」と考え、夫婦関係を断ち切らなかった金子さんも、真摯に反省して奥さんの信頼を取り戻した宮崎氏も立派だと思いました。家庭でも仕事でも失敗がゼロとは限りません。どう反省して、どう活かして、どう認めていくのかが、より大事であることを改めて認識しました。
メールも手紙も有効です
文字には想いを伝え、相手を動かす力があります。普段はLINEなどの瞬間的なやりとりが多いかもしれませんが、想いを伝えるならばじっくり練ってメールや手紙にすることも有効です。特に直接会って話している間に、あまり気の利いたことがいえないなあ、と思う男性にはお勧めします。
受け取った女性はあとで何度も読み返し、何かあったときの拠り所としてくれます。
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