僕は手伝わない
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目次
- ”家”の考え方
- 婚活相談会
”家”の考え方
Newクレラップのメッセージムービーのメインフレーズは「僕は手伝わない」。
まだ観ていない方は是非。リンクはこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/53094
共働きの奥さんと娘のいる男性は、皿洗いをし、保育園へ送り迎えし、食事をつくる。まだ帰宅していない奥さんへの食事にクレラップをかけておく。週末は二人で家事をする、そんなシーンが続きます。
共働き家庭では、家事や育児は手伝うのではなくて日常です。私自身、助けてほしいときは「手伝って!」ではなく、「〇〇やって!」と言いますし、”イクメン”も使いません。こうしてブログを書いているいまも、夫は掃除機をかけています。夫が掃除機を選んで購入し、週末にかけることが日常です。洗濯は気になったほうがやる、などゆるい分担です。
一人で全部やろうと思うのでなく、シェアできるなら、一人より二人のほうが楽しい生活が送れる気がしませんか?
婚活相談会
NHK朝ドラ、「エール」も、BSプレミアムで再放送中の「はね駒」(斉藤由貴さん主演、1986年)も、明治~昭和の”家”の考え方が出てきます。とにかく”家”を残す・まもる、跡取りを得るためには、本人同士の意思は全く尊重されません。特に女性は不遇です。先週の「はね駒」では、主人公の妹が18歳で嫁に出され、身重でも産気づくまで畑仕事をし、死にそうになりながら生んだこどもを抱かせてもらえないまま、「肺病」と疑われて離縁され、衰弱して死んでしまう姿が描かれており、辛い気持ちになりました。いまでも名家や無形文化を伝承する方など、”家”重視の考え方が変わらない境遇の方もいらっしゃると思います。それぞれ育った環境は違うものですから、自分の概念を捨てて相手に合わせる覚悟があるのか、それとも比較的近いお相手を選ぶのか。「異世界の人を好きになってしまった」のなら覚悟を決めるよりほかありませんが、これから出会うなら、バックグラウンドが近い方同士のほうが、ご本人もご家族もスムーズに関係性が築けると思います。判断する方法の一つは、お相手のご家族にお会いすること。多くのことが見えると思います。
婚活アプリや相談所で知り合った方とこのまま交際を続けてよいのか、不安に思っているかた、困っている方、お話きかせてください。お考えをまとめたり、決断されるをお手伝いします。他の相談所に在籍中でも構いません。ご相談の秘密は厳守いたしますし、当会への入会営業は一切いたしません。
時間:約40分(~60分)
ツール:Zoom/Line/Skype
料金:5,000円 (税込。銀行振り込み/Paypay)
受付可能日: 6/24,7/1,7/8 21:00- ※他、応相談
★詳しくは↓
https://jakuzuikai.jp/2020/06/10/konkatsu/
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