コロナ影響で、晴れの日が…
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どうする？結婚式
本日の夕刊で、大学の卒業式を中止するところがあるとの記事がありました。せっかく振り袖を手配していたのに、と卒業されるご本人はもちろんのこと、晴れの日を楽しみにしていた親御さま、関係各所業者の方々の落胆は計り知れません。
人生の晴れの日といえば結婚式。半年〜1年近くの時間をかけて準備済みのところ、延期される方も決行される方もあると思います。飲食店は通常営業なのだから、結婚式だからって自粛しなくても、という考え方も共感できますし、「職場で不要不急の外出は止められている」とリスク回避の気持ちもわかります。参列する方は断りずらい場合もあるし、主催側は決行して来てもらっても「嫌々きてるのでは」と不安になりそうでもあるし、とても難しいです。
結婚式=挙式は、神様もしくは人前で宣誓するもの。急な変更は難しいかもしれませんが、まずは2人だけの簡素な挙式、神社で祝詞あげてもらうのも十分門出になるのではないでしょうか。そして披露宴は、、、色々なご事情のゲストを考えると、延期の選択も今日日の状況ではやむを得ないかもと思います。1日も早い終息を祈るばかりです。
