クリエイターと結婚「アートディレクター編」
クリエイターと結婚「アートディレクター編」
アートディレクターと結婚するということは、
ただ「デザインが好きな人」と結婚するのとは少し違います。
アートディレクターの仕事は、自分だけが作品を作ることではなく、
「全体をどう見せるか」「どんな世界観を作るか」を考え、
人やチームをまとめながら形にしていく仕事です。
頭の中では常に複数のアイデアが走り、街の看板、雑誌の表紙、映画のポスター、
カフェの内装まで、何気ない日常が仕事のヒントになることもあります。
一緒に歩いていても、
「この色の組み合わせいいな」
「この店のロゴ面白い」
「照明の使い方がうまい」と
突然スイッチが入ることもあるでしょう。
普通の人なら通り過ぎる景色にも反応するので、
日常が少しだけ面白くなります。
食事に行っただけなのに、
料理よりお皿のデザインや店全体の世界観について
熱く語り始めることもあるかもしれません。
ただし、アートディレクターは“センスだけ”で生きている人ではありません。
締切、クライアントとの調整、予算管理、チームとのやり取りなど、
見えないところでかなり現実的な仕事をしています。華やかに見えても、
頭の中では常に何十個ものことを整理している人も多いです。
そのため、忙しい時期には急に集中モードに入ったり、少し考え込んでいたりすることもあります。
婚活でも、ここは意外と大事なポイントです。
アートディレクターに限らず、クリエイター系の人を探す時に
「センスがある人がいい」「おしゃれな人がいい」だけで選ぶと、
うまくいかないことがあります。
なぜなら結婚生活は、作品を鑑賞することではなく、一緒に日常を作ることだからです。
婚活の秘訣
婚活の秘訣としては、「相手の世界観を理解しようとすること」です。
でも、無理に知識をつける必要はありません。
「それ、なんで好きなの?」「どういうところが面白いの?」と
興味を持って聞くことの方が大切です。クリエイターは、
自分の感覚や考えを理解してくれる人に安心感を持つことが多いです。
そしてもうひとつ大切なのは、自分自身の価値観も持つこと。
アートディレクターは人の意見をたくさん聞く仕事なので、
意外と「何でも合わせます」という人より、「私はこう思う」という軸を持っている人に惹かれることもあります。
全部合わせるのではなく、お互いの感性を持ちながら尊重できる関係が長続きしやすいです。
アートディレクターとの結婚は、毎日が少しだけ色鮮やかになる結婚かもしれません。
ただ大切なのは、派手な世界観ではなく、その人がどんな人生を描きたいと思っているのか。
一緒に未来のデザインを作れる相手かどうか。
そこを見ることが、婚活では案外いちばん重要なのかもしれません。
「玖島川プランニング」はクリエイターの婚活を応援しています!