趣味ドライブとツーリングの違いとは【一緒に楽しめるか?】
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目次
- 趣味はなんでもそのまま書けばいいってものではない
- ドライブは一緒に楽しめそう ツーリングは一人で行ってそう
- 結婚後、実際に一緒にやる必要はない
- 男性心理・理解できない女性は怖い
- 婚活プロフィールはちょっとした言葉遣いで大きな差が!
趣味はなんでもそのまま書けばいいってものではない
ドライブは一緒に楽しめそう ツーリングは一人で行ってそう
車好きの男性がいたとして
趣味欄に「ツーリング」と書いてあるよりは「ドライブ」の方が印象よく感じるかと思います。
この違いは一緒に楽しめるかどうかです。
婚活の趣味欄は、相手と一緒に楽しめそうな趣味を書けるとポイントが高いです。
独りよがりな趣味にならないように……
女性に置き換えて微妙な趣味欄の例をあげると
悪い例:【趣味】「ホットヨガ・ピラティス・ディズニー」
です。こんな感じで変えることをおすすめします
良い例:【趣味】「ヨガ・筋トレ・映画(ディズニー系など)」
こんな感じです。
「ホットヨガ」だとお店に行ってやるイメージですが、「ヨガ」だと自宅でヨガマット敷いて一緒に出来そうというイメージになります。
「ピラティス」は男性にとっては未知の領域ですが「筋トレ」ならイメージ出来ます。
「ディズニー」と書かれると年パス所有のガチ勢をイメージしますが「映画(ディズニーなど)」なら一緒に楽しめそうな印象です。
プロフィールの自己PR欄は見ず知らずの人に読んでもらうものです。
いきなりコアな趣味のレベル高い領域を開示するのは刺激が強すぎます。
まずはマイルドな書き方にして、徐々に開示していった方が良いと思います。
結婚後、実際に一緒にやる必要はない
「一緒に出来そうな趣味を!」や「男性に理解できる書き方を!」と解説してきましたが、こんな意見もあると思います。
「趣味は男性と一緒にやるのではなく自分の時間として大切にしたい。そんな迎合した書き方はしたくない」
ごもっともです。
結婚後だって、一人で趣味をする時間は大切です。
結婚したからと言っていつも一緒に居なければいけないわけではありません。
ここで大切なのは「実際に一緒にやる」ではなく「一緒に出来そう」という「出来そう感」なのです。
男性心理・理解できない女性は怖い
男性の心理として、考え方が理解できない女性は怖く感じてしまうものです。
良く分からない趣味の世界に没頭している女性というイメージを持たれてしまうと「家庭や家族をおろそかにして自分勝手に趣味を楽しまれてしまうのでは……?」なんていういらぬ心配をされてしまいます。
女性の立場からすると「うるせぇ!大きなお世話だ!」という意見はごもっともなのですが、男性心理としては仕方ない部分もあります。
なので、あなたが大切にしている趣味も男性が理解しやすい形で書いてあげるのが良いと思います。
「男性が理解しやすい」と言うと抵抗があるかもしれませんが「素人・一般人が理解しやすい」だとスッと入るのではないでしょうか。
「趣味:トレイルラン・ダウンヒル」よりは「趣味:登山・マウンテンバイク」の方が書き方として親切ですよね。
そんな感じです。
婚活プロフィールはちょっとした言葉遣いで大きな差が!
婚活の自己PRの書き方はとても繊細な注意が必要です。
文章力を書くのが得意な方でも婚活PRとなるとNGの書き方をしてしまっている方がほとんどです。
これから婚活を始められる方は必ずプロにアドバイスしてもらいましょう。
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