お見合いで最初の会話、何を話せばいい？

最初の話題選びは大切！

お見合いで最初の話題、何を話しますか？

ラウンジの前で待ち合わせて、二人で席に着きました。

ふぅと一息ついて、お互い見合って、さぁ最初の一言です！！
何を話すべきでしょうか？

最初の話題選定に失敗すると、ズルズルと印象が悪くなってしまいます。

今回は、アルファマリッジお勧めのお見合い最初の話題をご紹介します。

ダメな例「プロフィールに〇〇好きと書いてありましたよね」

絶対にやってはいけない話題は「プロフィールに〇〇がお好きと書いてありましたよね」のようにIBJのプロフィールについての質問です。

これはやってしまっている方も多いのでは？

これはダメです。

なぜダメかと言うと、目の前の人ではなく、事前情報と喋っているように感じられてしまうからです。

「あ、この人は私ではなく私の情報・スペックに興味があるんだな」との印象を持たれてしまいます。

お見合いの第一声は、お互い相手がどんな人なのかもよく分かっていない段階です。

この段階から意味のある会話を狙うのは早すぎると思います。

おすすめ会話①天気の話題orお店の内装の話題

ズバリ！おすすめの話題は天気の話題です。

「今日は暑いですねぇ」とかです。

ええ！？ どんな大層なメソッドが出てくるのかと思ったら、天気の話題！？

そんなのはただの世間話じゃないか！

……という声が聞こえてきそうです。ちょっと待ってください。

お見合いで最初の話題を選ぶ上でのポイントは二つです。

①   お互いの目の前にあるモノ
②   同じ感覚を共有できるもの

です。

先ほどダメな例のところで、その場にない情報について喋ってはいけないと説明しました。

その反対で、その場にあるモノについて話し、警戒を解くのが大切です。

お相手そのものについて触れるのもアリですが、上級者向けなのでオススメは出来ません。

例えば「そのピアス、素敵ですね」や「素敵なネクタイですね」のような言葉をサラッと言えれば効果的ですが、難しいですよね。

そんな時は、目の前にあるモノについて話すのが良いです。

「今日はいい天気ですね」でも良いですし「このお店、きれいでいい雰囲気ですね」でも良いです。

とにかく目の前にあるモノについて話すのがベターです。

更にお勧めの理由あります。

それは「同じ感覚を共有できる」です。
例えば「今日は暑い」や「お店が良い雰囲気だ」などです。
自分と相手が同じことを感じていると分かると、人は親近感がわきます。
まずは確実に同じことを感じているテーマが良いです。

……これらの条件を全てクリアしているのが「天気」と「お店の雰囲気」の話題です。

どうでしょう？

まとめ