#111「結婚相談所で出会った」って周りに言いますか？

表現の仕方はあるけど、後々考えたら素直にお伝えがおすすめ

皆さん、こんにちは。

「1年以内に結婚したい！」婚活を一緒にサポート！
東京の文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラーの加藤具総です。オンラインでのサポート実績も好評いただき全国からご入会いただけます。

成婚前後の会員さんからよく質問を受けます。
「皆さん、結婚相談所で出会ったって周りに言ってますか？」

実態はどうでしょうか？

グラッツェプレーゴが所属するIBJが結婚相談所で結婚した方に聞いた調査があります。
正式な質問は
「結婚式の出会いをどのように伝えましたか？」になります。

画像のグラフと赤囲み部分にご注目ください。半数以上の方が「結婚相談所で出会った」「婚活サービスで出会った」とお二人のなれそめを隠さず伝えています。
また、別の調査結果では、独身者の27.2%は婚活サービスの利用経験があり、16.5%は婚活サービスを通じて結婚されています※

独身の4人に一人以上が婚活サービスの利用、6人に一人が婚活サービスを通じて結婚って一昔前からは大きく結婚の出会いも変わりました。
※「婚活実態調査2021（リクルートブライダル総研調べ）」より

結婚相談所で出会ったと言うかは、会員さんには最終的にはお任せしていますが、以上の先輩成婚者さん方は半数以上お二人の出会いを隠さずおっしゃってます、とお伝えして、加藤も隠さず言うことをお勧めしています。
後々に会社関係、友人知人などに辻褄を合わすことなく楽でいいですし、なれそめのお伝えは一瞬のことで時間が経つと周りの方の印象も記憶も薄れてしまいますしね。
ただし、言い方はあるかなと思います。

結婚相談所で出会った、とグラフには反映されていますが、実際お二人は「お見合い」で出会っているのです。

加藤は友人知人の周りの方にはシンプルに「お見合いで出会いました」とお伝えで良いのでは？とご提案しています。
「結婚相談所」もお見合いも言葉も皆さんご存知の言葉ですが、結婚相談所は言葉はわかってても中身やサービスなどに掛かってきますし当事者にしか見えづらいものがありますよね。

一方の「お見合い」は結婚を前提とした出会い、と言うお二人の場も想像できますしその出会い自体は周囲のまた加藤自身の経験も合わせて好意的に受け取ってもらえます。
とはいえ、出会いの種別問わず、ご結婚の報告は自分が思っている以上に周りの皆さんからの祝福ぶりを感じると思います。言葉の選択はありますが、堂々とお二人が出会った場をお伝えしていいと思っています。
そして加藤は結婚相談所で出会ったと100％回答いただける世界になるよう日々会員さんと向き合って幸せなご結婚のサポートを続けたいと思っています！

いかがでしたでしょうか？参考にしてもらえると嬉しいです。

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写真は10月にプロポースが成功した37歳男性会員さん。

彼は初めての婚活。これまで仕事に没頭して、結婚を考えるもコロナで在宅勤務中心になり、出会いが見込めない中、グラッツェプレーゴの無料カウンセリングにきてくださりご入会。活動7ヶ月で人生のパートナーである結婚相手と出会われました。人生が変わる婚活です。

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