温度差があるからこそ「アポ」のゴールをしっかり定めたい
皆さん、こんにちは。
アラサーからの「1年以内に結婚したい!」の婚活を一緒にサポート!東京の文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。
さて男性の皆さんは初回デートの「アポ」であえなく撃沈する=次に繋がらないってことは経験ないでしょうか?
結婚相談所のブログなのであえてお見合い婚活の例を出すと、お見合いでは上手くお話も弾みお互いがまた会いたいと交際と発展します。
上手く行ったお見合い。お相手も自分に興味を持ってくれていそう、デートの約束もした。お店も予約した。これで万全のはずが、翌日にはお相手相談所から交際終了の連絡が入ってしまい、なんだかよくわからないうちに交際が終わってしまうということが割とあるあるです。
何故でしょうか?
本当の本当はよくわかりません。
ただしフラれる男性のアポでよくあるのは「とりあえず会ってみる」と言って、当日のお話のシミュレーションもなしで出たとこ勝負のケースが多いのです。
それは何を意味するか?
その日のアポのゴールを設定していないが故に目的が希薄になり、目的が希薄だとどんなお話をするのかも曖昧になってしまい表面上の会話になって何も残らないということになります。
少なくとも「お相手に楽しんでもらい、次に会う約束ができている」にゴールを据えると相手が楽しむことは何かを考えますし、彼女のプロフィールももう一度見返して趣味や今ハマってることを話してもらおう、とか。趣味のネタを調べて話題をふってみようとか話の展開を考えるはずなんですよね。
何が言いたいかと言うと、
「出たとこ勝負」は結局は相手のことを考えていないのです。いい意味ではアドリブを効かすことだとも言えますが、まだ知り合って間もない方同士では相手の興味関心、ノリ、雰囲気も掴めていませんしアドリブが効くのはかなりのコミュニケーション力のある方です。
お二人とも大人なので、その場を取り繕った表面上の会話やコミュニケーションはできそうです。ただそれでは何も残らないですよね。
お見合いでオッケーを出す男女の違いがあるとしたら、「まあ悪くないからオッケーを出す」と言うお返事を出すのは女性に多い特徴です。
男性も同様のお返事はもちろんありますが、「また会いたい!」とわかりやすくオッケーを出します。
お見合いで交際希望のオッケーお返事を出したとしても実はこの時点ですでに男女で「オッケーの温度差」は生じていることが多いのです。
温度差が生じていると、温度差を埋めることが必要ですがそのことに気づかず、無意識に相手のことを考えない「出たとこ勝負」のアポは温度差が埋まるどころかより差が出てしまう可能性が高いと言うことが言えそうです。
よくあるついでで言うと、
お見合いでは約1時間の限られた中ではまた会いたいのオッケーをもらうために相手のことを色々と考え、お話のシミュレーションをして臨まれる方は相対的にオッケーをもらっています。
それにホッとして?デートではお見合いほどその場での会話の準備をされない方も少なく内容です。
少なくともゴールは以下の2つを持っておけるといいでしょう。
①状態
例)次に会う約束ができている
例)今日は楽しかったです、と笑顔で言ってもらう
②なんとなくでも測れるもの
例)会話から彼女のいいところ3つ見つける
例)彼女に7割話してもらう
①が主で②は①を確かなものにする指標ですね。
いかがでしょうか?
グラッツェプレーゴの婚活ではお見合いもデートも相手の立場を考え戦略的にアプローチします。
なんてカッコよく書きましたが、実際は地道に修正をかけて一緒に考え動いていきます。
結婚は相手に選ばれてこそできるもの。
自分本意にならず相手本意の目線は持ち続けた婚活をサポートをしますので、婚活にお悩みの方はカウンセリング面談をご予約してお話聴かせてくださいね!
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どうぞお聞かせくださいね。
ではまたお会いしましょう!グラッツェ!
IBJ 2020下半期 ご入会・ご成婚のダブル受賞いただきました。
はてなブログでも会員さんの活動や加藤の日常のブログ書いてます