#34 「妥協」はポジティブで未来志向なパワーワードです
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目次
- 妥協は本来お二人がいてこそ成立します
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妥協は本来お二人がいてこそ成立します
皆さん、こんにちは。結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。
グラプレ(当所の略称)会員さんや婚活をされる方にもよく聞かれる、
「妥協したくない!」
そうですよね。妥協はして欲しくないと加藤も願っています。
「妥協」言葉はよく聞きますが、
婚活をされる方が言ってる妥協って
大きく2つの状態がありそうです。
①脳内で線引き。線を下回ってる時の我慢や諦め
②お相手とご自身がお互いを受け入れ許している
①の場合:
例えば女性なら、お相手の年収、学歴、ルックス、年齢etc
男性なら、お相手の年齢、ルックスなどが浮かび上がります。
基準の線に達していないとダメだし、NGをお一人で出しているケースですね。
②の場合は
男女とも、お話を重ねてご自身にとって一番大切なことを確かめあって、大切だけどちょっと足りないところは目をつむっているところでしょうか。
好みの顔じゃないけど、優しいし明るいから一緒に暮らしても楽しいとかですかね。
おおよそにして線引きとしてあるのは、
女性で言うと高年収、高学歴、知名度のある会社名など、世の中評価がご自身の評価となりがちです。年収が高いから、学歴が高いから、いい会社に勤めているからが理由でそこで止まっています。
結婚相手になりえるか幸せになりえるかは別のお話です。
特に①の方はまずは自分の脳内で完結せず、相手と接してみてからご自身の線引きをチェックされることをおすすめします。
妥協とは本来、ポジティブで未来志向のパワーワードです。
言葉のイメージにとらわれず、お相手としっかり向き合われてくださいね!
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