ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
初めてお会いし、カウンセリング相談した際、「結婚」のイメージががらりと変わりました。「結婚に女性は仕事を辞めないといけない」と私は思いこんでたのですが、「すべて手に入れてよいんですよ」と丹波さんが。家事はルンバや食洗機、育児もベビーシッターに‥など、私の知らない、令和時代の共働き夫婦が実践してる方法を教えて下さいました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
「結婚=仕事を続ける上での足かせ」と思っていました。○○さんと出会っって、その柔軟性に、この方とであれば、この私でも仕事と両立させて、結婚生活が送れるかも?と。生まれて初めて、結婚の具体的なイメージがわきました。穏やかで誠実で、家庭的で、相手に合わせてくれる。散歩しながら美味しい物を食べ、家で料理つくるデートをしたら、あたたかい食卓のイメージができました!
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
シュッとした人の広報系にいそうな人。さやわかな感じ。コーヒー1杯で3時間近くおしゃべりが尽きず、話の合いそうな人だな〜、と好印象。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
私が怒っても、穏やかに「うんうん」と頷き、折衷案を出してくれた時。しぶとく話をきこうとする姿勢。
これなら、またピンチがあっても、2人で話し合いなんとかできるかー!!、と思えた。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
私が一生、仕事を続けられること。互いに仕事をがんばれる人であること(相手も成功している人)
家で、あたたかい食事を囲めること。家族を大切にしている人。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
ありました。2023年12月に仕事で横浜に転勤に、再び激務に‥‥。(仕事が楽しく、また結婚に興味を失ってしまいました‥)。
それはどの様に乗り越えましたか?
しかし、昨年2024年8月に父の胃がんが発覚。このままでは本当に家族が失くなってしまう‥!?と目が覚め、丹波さんにレンラク!!