【成婚ストーリー】婚約解消を経て成婚へ。
- 成婚者エピソード
こんにちは。
結婚相談所ミライビズの池本です。
このたび、ミライビズから初めての成婚者が誕生しました!
ミライビズを立ち上げてから、いつかこのご報告ができる日を楽しみにしていましたが、実際にその瞬間を迎えると、本当に嬉しく思います。
活動を始めた頃のことや、途中で一緒に考えてきたことを振り返ると、私自身とても感慨深い気持ちになりました。
今回成婚されたのは、30代後半の男性会員様です。
活動を始めてからいくつかのお見合いや仮交際を経験し、その中で「この方とこれからの人生を歩んでいきたい」と思えるお相手と出会い、ご成婚となりました。
ご本人からも、
「まさか、このスピード感で成婚に至るとは思っていませんでした」
という言葉をいただきました。
ただ、今回お伝えしたいのは、「早く成婚できた」という結果だけではありません。
活動を始めた頃から振り返ってみると、彼がどのように婚活と向き合い、
自分にとって大切なものを見つけ、人生をともに歩みたいと思える方と出会ったのか。
その過程にこそ、ミライビズが婚活で大切にしていることが詰まっているように思います。
今回は、そんな彼の成婚までのストーリーを少しご紹介したいと思います。
婚約解消をきっかけに、もう一度「結婚」と向き合う
彼がミライビズで活動を始めた背景には、結婚を考えていた方との婚約解消がありました。
一度は思い描いていた結婚という未来がなくなり、改めてこれからの人生について考えることに。
「次こそは、自分に合うパートナーと出会いたい」
そんな想いを持って、ミライビズでの婚活がスタートしました。
もともと婚活経験が豊富だったわけではなく、仕事も忙しい中での活動です。
だからこそ、ただたくさんの方と会うのではなく、一つひとつの出会いを振り返りながら、「自分にはどんな方が合うのか」を一緒に探していくところから始めました。
最初のテーマは、「条件」から少しだけ離れてみること
活動を始めた当初は、年齢や年収、容姿など、それぞれの条件で「できればこのくらい」という希望があり、結果としてお相手に求める理想像が少し高くなっていました。
希望を持つこと自体は、もちろん悪いことではありません。
ただ、すべての条件を満たす方に絞ってしまうと、当然ながら出会える人数は少なくなります。実際に、彼が希望していた条件に当てはまる方は人気が集中しやすく、お見合いの成立という点でも競争率が高い傾向にありました。
そこで私たちから提案したのが、「条件を下げる」のではなく、「一度、出会う範囲を広げてみる」ことでした。
年齢や年収の幅を少し広げて、まずは実際にお会いしてみる。
プロフィールを見ているだけでは、一緒にいて落ち着くか、自然に会話ができるか、価値観が合うかまでは分かりません。
実際に会ってみることで、「自分はこういう方といると居心地がいいんだ」
「思っていたより、この条件は重要ではなかったんだ」と気づくこともあります。
自分にとって本当に大切なものを知るために、まずは出会いの幅を広げてみる。
これも、ミライビズが考える「婚活の戦略」の一つです。
うまくいかない経験からも、見えてくるものがある
活動を始めてから、いくつかのお見合いや仮交際を経験しました。
もちろん、すべての交際が順調に進んだわけではありません。
お互いを知っていく中で価値観の違いが見え、交際終了となったこともありました。
彼自身、どちらかというと慎重なタイプで、「この人ともう一歩関係を進めたい」という気持ちが固まるまでには、
少し時間がかかる傾向もありました。
また、ご自身から感情や悩みを積極的に話されるタイプでもありません。
そのためミライビズでは、相談をいただくまで待つのではなく、
「今、お相手のことをどう感じていますか?」
「次に会った時には、こんな話をしてみませんか?」
「そろそろ今後について、こういう形で切り出してみましょう」
と、こちらから状況や気持ちを確認しながら、その都度次の一歩を一緒に考えていきました。
私たちが大切にしていたのは、「この方にしましょう」と答えを出すことではなく、
彼自身が自分の気持ちを整理し、納得して次の一歩を選べるようにすることでした。
「長期戦になるかもしれない」。そんな中で出会ったお相手
仮交際の終了も経験し、ご本人自身も「婚活はもう少し長くなるかもしれない」と考えていた時期がありました。
そんな中、今回成婚されたお相手とのご縁がありました。
最初から「この人だ!」というような劇的な出会いではなく、第一印象は「素直そうで、感じの良い方」。
そこから何度かお会いして、コミュニケーションを重ねていくうちに、少しずつ気持ちが変わっていきました。
一緒にいて安心できること。
大切にしている価値観が近いこと。
そして、この方となら結婚後の生活をイメージできること。
最初のお見合いだけですべてが分かったわけではありません。
会うたびにお相手を知り、一緒に過ごす時間を重ねる中で、
少しずつ「この方と先に進みたい」という気持ちが育っていったのだと思います。
お伝えしたのは、「目の前のお相手に集中しましょう」
関係が進んでいく中で、私たちから繰り返しお伝えしていたことがあります。
「まずは、目の前のお相手にしっかり向き合いましょう」
そして、
「自分の気持ちにも、素直になりましょう」
ということでした。
婚活では複数の方と出会えるからこそ、「もっと自分に合う人がいるのではないか」
「本当にこの方でいいのだろうか」と迷うこともあります。
そんな時こそ、条件を並べて比較するだけではなく、
「自分は、この方と一緒にいる時にどう感じているのか」
を大切にしてほしいとお伝えしました。
仕事が忙しい中でも、彼は婚活を後回しにせず、お相手との時間をつくり、
一つひとつのコミュニケーションに向き合ってくださいました。
そして、お二人は真剣交際へ。
その後も結婚後の生活やお互いの価値観について話し合いながら関係を深め、無事に成婚退会を迎えられました。
成婚につながったのは、「素直に、愚直に向き合ったこと」
今回の活動を振り返って、私が何より印象に残っているのは、彼が最後まで婚活にきちんと向き合い続けてくれたことです。
仕事が忙しい時期でも婚活を後回しにせず、一つひとつの出会いを大切にする。
私たちから何か提案をした時にも、まずは素直に受け止め、実際にやってみる。
すごくシンプルなことですが、それを活動中ずっと愚直に続けてくださったことが、今回のご縁につながったのだと思います。
ご本人からも成婚時、
「仕事の忙しさを考えると、結婚相談所でなければ実現しなかったと思います」
という言葉をいただきました。
カウンセラーとして特に嬉しかったのは、真剣交際へ進めるというご報告をいただいた時でした。
活動を始めた頃からお話を重ねてきたからこそ、ご本人の口から「この方と先に進みたい」
という気持ちを聞けた時は、私自身、本当に嬉しかったことを覚えています。
そして今回、無事に成婚退会を迎えられたこと。
ミライビズにとって初めての成婚ということはもちろんですが、それ以上に、
一人の会員様が「この方と人生を歩んでいきたい」と思えるお相手に出会えたことを、カウンセラーとして心から嬉しく思います。
婚活は、「自分を知る活動」でもある
婚活というと、「結婚相手を探す活動」というイメージが強いと思います。
でも今回の活動を振り返って、私自身も改めて感じたことがあります。
婚活は、相手を知るのと同じくらい、自分自身を知っていく機会でもあるということです。
どんな人といると居心地がいいのか。
自分は何を大切にしたいのか。
最初に考えていた条件は、本当に自分にとって重要なのか。
どんな家庭をつくり、これからどんな人生を送りたいのか。
実際に誰かと出会い、話し、関係を築いていくからこそ、
一人で考えているだけでは分からなかった自分の価値観が少しずつ見えてきます。
今回も、最初からすべての答えが分かっていたわけではありません。
実際にお見合いをし、仮交際へ進み、時には交際終了となったこともありました。
その一つひとつが、最終的に「自分にとって大切なもの」を知る材料になっていったのだと思います。
そして私たちは、結婚そのものをゴールにはしたくないと考えています。
結婚した瞬間に何かが完成するのではなく、そこから二人で新しい生活をつくっていく。
だからこそ婚活中から、
「これからの人生を、誰と、どう生きていきたいのか」
まで考えることが大切です。
結婚は、人生のタスクを一つクリアすることではなく、その後の人生をより豊かにしていくための大きな転機の一つだと思っています。
ミライビズでは、単に「成婚」という結果だけを目指すのではなく、自分自身と向き合い、自分なりに納得できる未来を選んでいくところまで伴走していきたい。
未来は、つくるもの。
婚活にも戦略を。
ミライビズにとって初めてとなる今回の成婚は、私自身にとっても、この言葉の意味を改めて実感する機会になりました。
最後になりますが、
活動を始めた頃から伴走させていただいた会員様が、いろいろな出会いや経験を重ねた先で、
「この方と人生を歩んでいきたい」と思える方と出会えたこと。
その大切な節目にカウンセラーとして立ち会えたことを、本当に嬉しく思っています。
ちょっとしつこいかもしれませんが、めちゃくちゃ嬉しいんです!笑
婚活という人生の大事な時間をミライビズに預けていただき、本当にありがとうございました!
改めて、ご成婚おめでとうございます。
お二人のこれからの人生が、笑顔あふれる素敵なものになることを心より願っています。