交際初期、LINEが来ない=脈なし?見るべきは次の約束
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こんにちは。
東京・江東区の結婚相談所、ウェルフィットの とむ です。
「昨日まではやりとりしていたのに、今日は連絡がない」
「私から送らなかったら、このまま交際が終わってしまうのでは」
出会って間もなく、お互いを知っていく時期に、そんな不安から何度もスマートフォンを見てしまうことはありませんか。
まだ相手のことを十分に知らない時期は、返信の速さやメッセージの長さで、気持ちを確かめたくなるものです。
短い返事に落ち込んだり、連絡がない理由を考え続けたりすることもあるでしょう。
ただ、返信だけを見つめていても、相手の気持ちは分かりません。
不安になったときに、まず確認してほしいことがあります。
それは、「次に会う約束」があるかどうかです。
LINEが止まると、交際まで終わる気がしてしまう
次にいつ会うか分からないと、LINEが二人をつなぐ唯一のものに思えてしまいます。
会話が終わりそうになるたびに、新しい話題を探す。
聞きたいことがあるわけではなくても、何か送らなければと焦る。
その背景にあるのは、「もっと話したい」という気持ちだけではなく、「つながりを失いたくない」という不安かもしれません。
だからといって、毎日の連絡で関係を保とうとすると、送る側も受け取る側も疲れてしまうことがあります。
仕事を終えてようやく一息ついたとき、返事を考える余裕がない日もあるでしょう。
返信が負担になることと、相手に興味がないことは、必ずしも同じではありません。
一方で、「土曜日に一緒に食事をする」と決まっていれば、「その話は会ったときに聞こう」と思える余地が生まれます。
安心を支えるものを、毎日の通知だけにしないことが大切です。
「また会いましょう」だけでは、不安は消えない
デートの終わりに「また会いましょう」と話していても、それだけでは次の予定は決まりません。
お互いに誘われるのを待っているうちに、日が空いてしまうこともあります。
もう一度会いたいと思ったら、その気持ちを具体的なお誘いにしてみてください。
「今日はありがとうございました。
もう少しお話ししたいので、来週またお食事しませんか?」
「土曜の午後か、日曜のお昼はいかがですか?」
候補を添えると、相手も予定を確認しやすくなります。
休日が合わなければ、仕事終わりの夕食や、短いお茶の時間でも構いません。
私は、出会って間もない二人がお互いに関係を続けたいのであれば、できれば週に1回、少なくとも2週間に1回を目安に会うことを大切にしてほしいと考えています。
これは一律のルールではなく、お互いの仕事や生活に合わせて相談するための目安です。
毎回、特別なデートを用意する必要はありません。
短い時間でも、実際に会って話す機会を重ねていきましょう。
次のデートを決めるだけで、相手のことは見えてくる
予定を決めるLINEは、単なる日程調整ではありません。
例えば、お店を相談しているときに、相手からこんな返事が来たとします。
「にぎやかなお店より、落ち着いて話せるところが好きです」
そこから、「普段も静かなお店に行くことが多いんですか?」と、休日の過ごし方に話が広がるかもしれません。
「食事のあと、少し散歩したいです」と言われたら、よく歩く場所や、外で過ごすことが好きな理由を聞いてみる。
「実家の近くに川があって、家族でよく歩いていました」
そんな思い出に触れられることもあるでしょう。
相手を知るために、プロフィールの項目を順番に質問する必要はありません。
一緒に何をするかを考える中にも、その人らしさが表れます。
「次の時間を一緒に楽しむ」という目的があるから、質問も自然になります。
連絡を続けるために話題を探すより、二人の予定を考える会話を楽しんでみてください。
気遣いはLINEで。込み入った話まで文字で済ませない
次の予定が決まったら、連絡を一切しなくてよいということではありません。
「おはようございます」
「今日もお疲れさまでした」
こうした短い挨拶にも、相手を気にかけていることを伝える意味があります。
忙しいときに、「今週は少し立て込んでいますが、日曜日を楽しみにしています」と一言添えるのもよいでしょう。
長い会話を毎日続けなくても、気遣いは伝えられます。
ただし、丁寧な説明が必要な話まで、LINEだけで解決しようとする必要はありません。
相手の言葉が気になった理由や、交際を進めるうえで大切にしたい考え方など、きちんと伝えたい話は会ったときに話しましょう。
文字では、表情や声の調子が伝わりません。
何気ない一文でも、相手が一人で読み返すうちに、意図とは違う意味に受け取ってしまうことがあります。
軽い会話や予定の相談はLINEで。
丁寧に説明したい話は、顔を見ながら。
相手を知る会話を避けるのではなく、内容に合わせて伝え方を選ぶことが大切です。
会う話が進まないなら、一人で「脈なし判定」をしない
一方で、「返信が遅くても気にしなくていい」と、何でも我慢する必要はありません。
誘っても日程の相談が進まない。
会う約束が何度も流れる。
自分ばかりが連絡をしているように感じる。
そんな状況が続くなら、返信の回数よりも、二人で関係を進められているかに目を向けてみてください。
理由が分からないまま、すぐに「脈がない」と決めつける必要もありません。
結婚相談所で活動している方は、担当カウンセラーに、実際のやりとりや自分の気持ちを相談してみてください。
一人で相手の気持ちを想像し続けるより、状況を整理するきっかけになります。
これから相談所での活動を考えている方にとっても、交際中の迷いを相談できる相手がいることは、心強い支えになると思います。
交際初期は、LINEを途切れさせないための期間ではありません。
実際に会い、お互いを知り、これからも一緒に過ごしたいかを確かめていく時間です。
返信を待ちながら不安になったら、まずは次の約束に目を向けてみてください。
「何を送ればつながっていられるか」ではなく、「次にどんな時間を一緒に過ごしたいか」。
その視点から、無理なく関係を育てていきましょう。