こんにちは！中央線が大好きな婚活カウンセラーによる吉祥寺地域密着型の「完全少人数制・アットホーム」な結婚相談所MarriagesalonFricka（フリッカ）の福崎ことみです。ついに始まったバチェラー５！次回はもう明後日！！待ち遠しいですね！私たちは、はらはらドキドキしながら見てるけど、５代目長谷川さんは今度こそこの旅で、やっと真実の愛を見つけることができていて、今は最高に幸せなんだろうな～と想像すると、このタイムラグが不思議な感じですよね！婚活をされている方でも、このバチェラー、バチェロレッテシリーズを見られている方って結構いらっしゃるのだと思います。せっかくこのタイミングで婚活をされているならば！推しを応援したりと観賞だけで終わらせるのでなく、ぜひ、このバチェラー５からリアルタイムで婚活の学ぶべきポイントを学び、実践で活かしていき、”あなた自身の成婚”へ着実に近づけていってほしいなと強く思います！第１話～第３話までは、オープニングセレモニーから始まり、親密な雰囲気の１対１のデートまでが、放送されました。沢山リアルな婚活での学びポイントはあるのですが、なかでも３つを選びました。1️⃣学びポイントその１：第一印象は超大事！だけど、それだけでは勝ち進めないことを理解する！今回、ファーストインプレッションローズを貰った女性。笑顔がとても魅力的で、雰囲気づくりも上手！早くも一歩リードかと思いきや、その後は別の女性にもひかれるバチェラーの姿が沢山見られました。第一印象を最高な形で構築すること、お相手にも感じていただくことは、とても重要ですが、それはあくまでスタート地点に立てた、ということ。そこからが本当の婚活であることを、あらためて感じました。2️⃣学びポイントその２：婚活は沢山の見えないライバルがいることをあらためて認識する！バチェラーは、沢山のライバルのなかで、限られた時間のなか、バチェラーに対する自分の想いを短い時間でPRする必要がある場です。そして、魅力的なライバルが沢山いて、同じように、それぞれの強みや持ち味を活かして、PRをしている姿を目の当たりにします。実際の婚活では、ライバルの姿を見ることはありません。（ライバルの影がちらつくことは多分にあるかもしれませんが）プロポーズを経て結婚に至るには、お相手にとって、あなた自身が”絶対評価で”、かつ、”相対評価でも”、”この人と結婚したい！！！”と思っていただけるようになる必要があります。どんなに沢山のライバルとお見合いして、デートをしても、”あの人のことが気になる”と思っていただけることが大事です。ライバルの姿は見えなくても、ライバルが沢山いるなかで、婚活をしているんだ。ということを、あらためて強く認識をして、婚活を前進させるギアをあげていく必要があります！3️⃣学びポイントその３：お相手の記憶や心に残る言葉のプレゼントができる女性が強い！婚活は、結婚相手を見つける活動です。ゆえに、自分の価値観と相手の価値観があっているか、を確認するのももちろん大事なのですが、お見合いでしょっぱなから、「私は結婚生活は～したいと思いますが、あなたはどうですか？」、「私はこのように家族と仲良く育ったので、このような家族を築きたいのですが、どう思われますか？」というように、ご自分の価値観を開示して、「どう思いますか？」と自分本位でお話を始める方がいらっしゃいます。「私も同感です」と返ってくればまだ良いかもしれませんが、”価値観のぶつけ合い”をしたり、趣味などの話を広く浅くするだけの”情報交換コミュニケーション”をしたりする会話になっている方もいらっしゃいます。会話力というのは、そうではなくて、お相手が笑顔になる言葉を沢山プレゼントできるか、というのがひとつ大事になるのだと思います。これは、「自分のタイプだから振り向かせたくてお相手を褒める」という限られた場面だけに発揮するのではなく、お見合いやデートで、目の前にいるお相手がどういう言葉をお伝えしたら、喜ばれるのか、という視点を常に持ち、会話をすることがとても大事です。自分本位ではなく、相手目線で、楽しい会話ができるようになると、会話力が飛躍的にアップし、婚活でもうまく前進し始めます。そして、婚活だけではなくて、日常の仕事での人間関係などでも、良い流れができてきます。今回、バチェラー長谷川さんは、言葉を特に大事にする方ですので、会話力の強みがある女性はとても有利だと感じます。ここまで、３つのポイントを書いてきました。バチェラーも、リアルの婚活も、『外見力』、『存在力』、『会話力』の総力戦だということをあらためて感じます。この３つの力をまとめて『婚活の印象力』とMarriagesalonFricka（フリッカ）では、考えています。この総力戦を、誰がどのように勝ち進んでいくのか。また、明後日が楽しみですね！！※ブログで詳しく別途記載していますので、よかったらぜひご訪問ください！ https://marriagesalon-fricka.com/archives/893

こんにちは！日本橋、吉祥寺、青山の結婚相談所MarriagesalonFricka（フリッカ）の福崎ことみです。「幸せな結婚をしたい！」と思って婚活を始めたのに、段々とやる気がなくなってきた…。そんな方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。何を隠そう、１年の怒涛の婚活をした私自身、婚活が停滞していたとき、こうした状況でした。 何事も大きな目標達成するには、行動量が必須ですが、婚活も然りです。行動量こそが、婚活成功の鍵を握ります。  でも・・・●「婚活当初はやる気があったけど、仕事が忙しくなってきて段々と婚活を後回しにしてしまっていた」とか、●「お見合い申込しても全然成立しなくて段々嫌になってきた」とか●「婚活歴が長くなってきて、いつ婚活が終わるんだろう」と疲労感が感じてしまっている状況の場合、「やる気がでない」のは当たり前の反応だと思います。そんなときは、ぜひいったんリフレッシュしてほしいのですが、リフレッシュ後に”やる気が出るのを待つ”、という方法をもしかして取ってはいませんか？それで、”やる気が出る”であればOKです！ ただし、同時にこれを知っておけば、”やる気がでる”婚活正のサイクルに戻るのがさらに早くなるかもしれません！ぜひ、こちらからヒントをお読みいただければと思います！婚活がうまくいく婚活”正のサイクル”図はこちらから↓ https://marriagesalon-fricka.com/archives/829

こんにちは！高田馬場の結婚相談所「MarriagesalonFricka（フリッカ）」の代表婚活カウンセラー福崎琴海（ふくさきことみ）です。 MarriagesalonFricka（フリッカ）の今年最初のご成婚会員様が誕生いたしました！！♡ この会員様は、20代は特に勉学に励まれ、難しい博士号を取得されたとても努力家の方です。大学教員として、30代は日々研究と講義の準備や学生面談などでお忙しい毎日を過ごされてきました。そんな30代バリキャリ女性が結婚を意識するようになったのは、自分の人生で「冒険心」を大切にされたいという思いからでした。 大学教員の場合、全国の様々な大学で研究を重ねるケースが多く、彼女が結婚を目指す上で一番の悩みは、ご自身の転勤に、お相手となる方がご対応くださるかどうかということでした。彼女はこれからも、ご自身のお仕事も邁進したいという思いを持っており、日本全国でお仕事をする可能性があることも素直にプロフィール文でお書きいただきました。「私のように転勤があるという状況を受けて入れてくださる方はいらっしゃるかな」とご不安もありましたが、「不安ばかりでも始まらない。まずは頑張ってみよう！」と前を向いて、スタートされました。 そんな彼女は、自分からのお見合い申し込みはご自分の転勤のご不安もあってか、かなり少なめでしたが、とても幸せなことに、沢山のお申し込みがあり、お申し込みのなかからひとつひとつのお見合いを大切にされてきました。 入会後、半年間で彼女がご成婚されたお相手は、６歳年上の長身で笑顔がとても優しく、穏やかなイケメン男性様♡ お相手の男性は、彼女の研究者としての活躍を心から応援してくださっており、彼女の転勤が決まった際には、お勤め先に勤務箇所の働きかけを行うことを前向きに考えてくださっている本当にありがたい存在です。

こんにちは。高田馬場で結婚相談所「MarriagesalonFricka（フリッカ）」を運営している福崎です。新年、あけましておめでとうございます！新しい１年が始まるのは、とてもワクワクしますね。 2023年。「今年こそ」、運命の人と出会い、幸せな結婚をしたい。そう気持ちを新たにしている方も多いのではないでしょうか。 2023年は、その夢を叶えたいですね！ 「運命の人」は、どこにいるのでしょうか。そして、いつ「運命の人」に会えるのでしょうか。婚活を続けていれば、「運命の人」が、あるとき向こうから、勝手にやって来てくれる……なんてことは、めったなことがない限り起こらないことにうすうす気づいている方も多いのではないでしょうか。 私は、「運命の人」には、そう簡単には、そうすぐには、出会うことができないと思っています。 だからこそ、みんなが疲れてしまいます。私も半年間、迷走しました。 そして、迷走期間を抜け出し、「運命の人と出会うためのルール」は、出会うすべての人を大切にすることであることを知りました。 最初から完璧な「運命の人」も「運命の出会い」も、存在しません。 あなた自身が、お相手を「運命の人」にして、「運命の出会い」を作り出していく気持ちこそが何よりも大切です。 「自分のタイプじゃない」と思う相手に対しては、「時間のムダ」と思ってしまい、せっかくのお見合いの時間を大切にしなかったり……、逆に、「自分のタイプだ！」と思う相手には、自分一人だけが舞い上がってしまい、相手を大切にしているつもりが、独りよがりの行動を取ってしまっていたり……。こうなってしまうと、「運命の人」と結婚したいのに、延々とうまくいかない袋小路に入ってしまいます。 誰もが、自分にはない素晴らしい一面を持っています。もしお見合い相手の第一印象が自分のタイプではないと思ったり、デート中にお相手に気になるところを感じたときに、あなたは「タイプじゃない」とすぐに交際終了を決めていないでしょうか。大切なのは、お相手に素敵なところはないか。そして、万一足りないところがあってもそれを自分が補うことができないかをイメージしてみてください。それでも、交際が難しいと感じるときは、「運命の人」を探して頑張っている「自分と同じ仲間」としてお相手の幸せを願う気持ちが大切だと思います。 相手を幸せにする力を身につけない限り、ただ「運命の人」を待ち続けるだけで、相手から必要とされない状況を変えることはできません。 もし、そのときのお相手とご縁がなかったとしても、相手を幸せにするトレーニングを積んでいくことで、自分自身の婚活力は、確実にステップアップしていきます。 相手を幸せにする力を身につけること、まずは自分が相手にできることが何かを考えることが、理想の相手との出会いを待つだけの受け身の状態を抜け出して、婚活を主体的に進めていく唯一の道です。 ①まず、自分自身がお相手のよいところを見つける力を身につける②ひとりよがりにならずにお相手の気持ちやペースを大切にする③お互いに良いところとまだ足りないところがあることを「人間だから当たり前」と捉え、「自分たちで運命の出会いを作り出していく」意識をもつ。 あらゆる出会いが、自分の婚活力を高める機会だと思って、そして「出会うすべての人」を婚活で頑張る仲間として大切にすることで、きっと、今年のあなたは、誰かを幸せにしてそして誰かから必要とされる存在になっているはずです。

こんにちは。東京都新宿区高田馬場で結婚相談所「MarriagesalonFricka（フリッカ）」を運営している福崎です。今日は、クリスマスですね！クリスマスは、私にとって個人的にもとても想い出深い日です。ほんの数年前に、夫とお見合いで出会った日です。 昨日は、女性会員様が真剣交際中の優しく穏やかなお相手とクリスマスデートに出かけられました。１週間ほど前に、LINEで「お相手から、クリスマスディナーを御馳走したい、と言っていただいて嬉しく思っています。私もなにかお渡ししたいのですが、何が良いでしょうか。」とご相談いただきました。 人はみな、得意、不得意、強み、弱みがあります。MarriagesalonFrickaは、“自分の強みを生かして、幸せをつかむ”をモットーにしています。自分の強みや得意をお相手が喜んでくれる。また、お相手の強みや得意を自分が「すごいなぁ！」と素直に受け取り、嬉しく思う。そうしてお互いが相手を生かし、自分も相手によって生かされる。そのような関係を幸せだと考えています。 先程の女性会員様の強みは、本当に素直で、謙虚なところです。そして、徹底的にがんばり屋さんで、ご自身では、「苦手です」とおっしゃられたお料理も、お弁当を以前見せていただいたところ、本当に美味しそうでした。 今回、「なにか買ったものでも良いと思いますが、メッセージを添えて、手作りのチーズケーキやクッキーなども喜ばれると思います！」とお伝えしたところ、「この間のデートで、お相手がチーズケーキを最近食べられた、と話されていたのでクッキーにします！」とすぐにお返事がありました。 デートの当日。彼女からLINEがきて、お写真にびっくりしました。「お渡しするなら、と気合いを入れて作りました！喜んでもらえると嬉しいです。クリスマスカードもつけてバッチリです！」とのメッセージでした。せっかくなら、とお相手が喜ぶ顔を想像していたら、こんなに沢山の種類になったそうです。20年ぶりのクッキーづくりとのことでしたが、本当に、彼女の強みの一つが、がんばり屋さんであり、お料理・お菓子づくりが得意なことなんだなと実感いたしました。クッキーを受け取ったお相手は、「すごすぎてびっくりしました！！！」とコメントをくださったそうです。（お写真はやりとりの内容は、すべて会員様の許可を得て掲載させていただいています） 気持ちを伝えるプレゼントは、価格の高いものや豪華なお食事だけではないのだなとあらためて感じました。大事なことは、その先にお相手と心を通わせること。そして、自分の特技や強みを活かすことも大切な視点だと感じました。 最後に、大切なことは、プレゼントを受け取る側も、ぜひその場で開けて、お相手に、感謝の言葉を伝えてください。喜んだお顔や嬉しい言葉を直接伝えることが気持ちを通わせるのに確実な方法だからです。