婚活に疲れました…もう結婚相談所に頼るしかないですか?
- 婚活のお悩み
宇都宮市の結婚相談所ぷれこぷれ新國です。
今回は、36歳女性からのリアルな相談です・¥。
「婚活に疲れました。
もう結婚相談所に頼るしかないですか?」
これは、36歳女性からいただいたご相談です。
実はこの言葉、最近とても増えています。
婚活は“がんばったら必ず結果が出る”ものではありません。
だからこそ、誰より真剣に向き合っている人ほど、心が折れそうになるのです。
■ 36歳女性のリアルな悩み
お話を聞くと、多くの方が同じところでつまずいています。
・アプリで何十人と会っても関係が続かない
・自分なりに努力しているのに成果が出ない
・周りは結婚・出産していく
・「普通の優しい人でいい」それだけなのに出会えない
・年齢的な焦りと不安が強くなる
36歳は、人生もキャリアも整っている一方で、婚活では岐路に立つ年齢。
「このまま一人かもしれない…」
そんな不安が頭をよぎる時期でもあります。
だから“婚活疲れ”は、むしろ自然なことなんです。
■ 婚活がうまくいかない理由は「頑張り不足」ではありません
ほとんどの場合、原因は
「戦い方が合っていない」
ただそれだけです。
特に36歳以降は、
“若さ”ではなく“戦略”で出会いの質が決まります。
次のような“無駄な消耗”をしていませんか?
・結婚する気のない男性に時間を使う
・条件が合わない相手ばかり当たる
・自分の魅力が伝わらないプロフィール
・結婚までの道筋が見えない関係を続ける
これらは、がんばればがんばるほど疲れてしまいます。
■ 結婚相談所に相談すると、何が変わるのか?
結婚相談所は“最後の砦”ではありません。
むしろ、最短ルートに切り替える場所です。
● ① 結婚の意思がある男性だけに絞れる
「結婚したいけど、まだ今じゃない」
「いい人がいれば〜」
という曖昧な男性が排除されます。
● ② 条件が合う人とだけ会うので、無駄打ちが激減
目的・条件・価値観が“初めから”合う相手とだけ会います。
精神的にも体力的にも負担が軽いです。
● ③ プロの客観視で、魅せ方が整う
プロフィール、写真、やりとり、デートの進め方…
一人では気付けない“ズレ”を修正しながら進められます。
● ④ 年齢に合った戦略が組める
36歳はまだ十分に間に合います。
ただし、やみくもに動くと疲れやすい年齢でもあります。
■ 私たちが大切にしていること
私は、年齢やこれまでの婚活歴で人を判断しません。
大事なのは
「これからどうしたいか」
ただそれだけです。
疲れてしまうほど頑張ってきたあなたなら、
少し方向を整えるだけで一気に前へ進めることが本当に多いです。
“どう動けば結婚に近づくのか”
“あなたに合う相手はどんな人なのか”
一緒に整理しながら、肩の力を抜いて進んでいける環境をつくっています。
■ 最後に ― 婚活に疲れたのは、あなたが「真剣」だった証拠
疲れたあなたに伝えたいのは、
**「一人で戦わなくても大丈夫」**ということ。
36歳は、結婚相談所で活動が最も多い世代のひとつ。
遅くないし、むしろ“戦略を立てれば結果が出やすい年齢”でもあります。
もし、「もう無理かも…」と感じているなら、
そのタイミングこそ相談に来てほしい時。
あなたの気持ちが、少しでも軽くなりますように。