婚活のコミュニケーションツールに電話を使う?
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
目次
- 電話が苦手なイマドキの若者
- 結婚は対人コミュニケーション
電話が苦手なイマドキの若者
こんにちは!Daisy flowersの中島です。
前回まで
「zoomお見合いについて」
「LINEのコミュニケーションについて」書きましたので、今回は
「声のコミュニケーションについて」
お伝えしたいと思います♪
結婚相談所ではお見合いの後、交際が成立するとまずはファーストコールをします。ファーストコールとはお見合い当日の夜または次の日の夜に男性から女性に掛ける初めてのお電話のことです。
メールではなく、お電話でお見合いのお礼やLINE交換をします。
次の日からLINEで「おはよう」や「今日はこんなことがありました」など、日々のメッセージを送り合ったりデートのお約束をしていくのですが、、、
お見合いで会っただけのお二人。スムーズにコミュニケーションが取れないことも多いです。
特にコロナ禍の現在、デートの日時を決められないまま時間ばかりが経過していく、なんてこともあります。せっかくお見合いで盛り上がった気持ちも減少していってしまいますね。
そんな時、オススメなのが電話です!
しかし、入社式シーズンのニュースでも取り上げられることがありますが、『職場で電話を取りたがらない若者たち』については周知の事実。ホリエモンさんの歌でも電話は時代遅れと歌われています、、、。
自宅に固定電話が無く知らない人からの電話を取った経験のない若者にとっては「電話」そのもののが、高いハードルなのです。
結婚相談所では、あらかじめプロフィールが分かり、お見合いでお会いしてお互いに交際をOKした場合だけ、連絡先交換できるシステムですので、その点、大変安心ですね。
結婚は対人コミュニケーション
このように電話が苦手な方が増えている中、電話をおススメするのは、
コミュニケーションの練習になるからです!
我が子(中学1年生)のLINEを見せてもらうと、短文の一言メッセージを送り合っています。スタンプだけでやり取りを完結させてしまっていることも。
かつては、何度も重ねて連絡を取ることは失礼に当たる非常識だったことが、初めて使ったコミュニケーションツールがLINEの20代以降の世代にとっては長文を送る方がNGだそうです。
子どもから指摘される私(40代)は1回のメッセージに全て書くので長い、、(苦笑)!
SNSも短文で気持ちを表現できる方が拡散できるように、文字のコミュニケーションは時代の変化に伴い簡潔化されていったとしても、
結婚生活のベースは対人コミュニケーションです。
結婚生活とは「家族」と「家族以外の人」を分けて考えて、人と人が結びつく特別に深い人間関係です。
コミュニケーションが苦手な方が多い現代は、仮交際に発展しても、対人折衝で悩まれる方が非常に多いです。
合コンやアプリ、婚活パーティーで出会った方と自然消滅が多いのもうなづけます。
しかし、交際を継続させ、結婚を決意するためには、お相手のとのコミュニケーションは欠かせず、コミュニケーションの中で相互理解が深まるのですから。
女性は空気を読んでほしいと思いがちですが、しっかりとコミュニケーションが取れた上で相互理解が進んでないと、空気は読めないですし、空気を読む以上に、伝え合うことが大切です。
コロナ禍でzoomに注目が集まりますが、昔ながらの電話も婚活にはメリットがたくさんありそうですね。
Daisy flowersでは産業カウンセラーが人間関係の専門家として、あなたのコミュニケーション上達のお手伝いをさせていただきます。
婚活では出会いからご成婚まで、コミュニケーションの連続です。あなたらしく楽しくコミュニケーションできるようサポートいたします。
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