カウンセラーの協力を得て仲人業とボランティア活動を両立

CSR活動でビジネスによる社会問題の解決

仲人の婚活サポートで少子化対策を支援していくことを目標の柱に、行政より認証されている「さいたま市CSRチャレンジ企業」として活動している、埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所、株式会社KMAの代表、清水泰治です。

 

サラリーマンを辞めて、仲人業に携わると同時に始めた、サッカーの指導者も新元号「令和」が始まる今年で23年になりました。

「サッカー指導者」と親から受け継いだ「結婚相談所の経営」、2つの仕事の両立を今後も頑張って「二足の草鞋」を履いて続けていきたいと思います。

全国タイトル獲得の強豪高校と遠征試合

昨日の日曜日の相談室は、「無料相談（男性）」「婚活アドバイスの面談（男性）」「無料相談（女性）」がありました。

ご予約いただいていたお客様の面談対応で、仲人カウンセラーは一日中忙しくしていたようですが、私は早朝から静岡県藤枝市へサッカーの遠征試合に出掛けていました。

 

1970年代は、私の住んでいる、埼玉（浦和）と静岡（藤枝）、広島がサッカーの御三家と呼ばれ最も高く格付けされていました。

 

私が子供の頃だった当時は、サッカーの盛んな浦和市（現在 さいたま市）と藤枝市で、隔年相互開催のサッカー少年団交流親善試合を行っていました。

 

そんなサッカー処の藤枝へ最初に行ったのは、1970年に浦和三室サッカー少年団で試合に行ったのが始まりです。

 

ここ十数年、毎年2～3回は、サッカーの遠征試合で藤枝を訪れています。きっと私にとっては何か「ご縁」がある場所なのでしょうね！

 

今回は、今週末から始まる今期リーグ初戦に向けての最終調整を兼ねた試合遠征でした。

 

 

ゆかりのある場所で、全国タイトル獲得するような「運」のよいチームと試合ができるという「縁」によって、チームにも幸運が伝わるということが起こるように「ご縁」の力を借りて、ぜひ勝利を引き寄せることができれば良いなと思います。

 

※歴史ある神社仏閣が多い、静岡県藤枝市の「ご縁」を感じる場所として、「藤枝 縁結び」の検索キーワードでヒットする、私の名字と同じ音羽山「清水寺」があります。「良縁成就」をご祈祷していただけます。

 

私は現在、育成年代のサッカー選手を指導していることから、「サッカーを通じて青少年少女の健全な育成を地域社会と一体になって行い、スポーツの文化と感動を次の世代に伝えていきたい」という思いがあります。

 

そのような訳で、「国民体育大会スタッフ（サッカー女子）」や「サッカー教室」などのボランティア活動を通じ地域社会に貢献していくことが、結婚相談所株式会社KMAのCSR目標の一つにもなっています。

 

今後も子供のころから自分を育ててくれた、埼玉・浦和（さいたま市）に、私の強みでもあるサッカーを通じて、少しでも恩返しができるように取り組んでいきたいと思います。

 

地元の方に親しまれ、より地域に密着したボランティア活動をすることによって、青少年少女世代の役に立てる結婚相談所として活躍したいと考えています。

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