交際相手の「本性が見えるとき」
- 婚活のコツ
私に優しくても、他の人には別の顔
突然ですが、あなたはいくつの顔を持っているでしょうか?
たとえば、
・ 家族に見える姿
・ 友人に見せる姿
・ 目上の人に見せる姿
・ 職場で見せる姿
・ 恋人に見せる姿
など。
これらは、あなたが場面において使い分けた本当の顔であり、社会を生きる上で大切なことです。
では、「本性が出るとき」はいつでしょうか?
それは、自分の生活に影響がない人に「本性が出る」と言われています。
たとえば、何かサービスを受ける立場になったとき接する人、お店の店員さん、レストランの店員さん、タクシーの運転手、などなど。
ここで、過去にあった婚活での実例を挙げてみます。
もうすぐ結婚だと思われたA子さん(30代)から、交際を終わらせたいとの連絡がありました。
驚いたのは私です。
だって彼女から毎回楽しいデートの報告が入っていたし、順調な交際だとばかり思っていたのです。
一体彼女に何があったのでしょうか?
それは、デートでハンバーガーを食べに行ったそうです。その時彼がドリンクを床にこぼしてしまったとのこと。
彼のとった次の行動が衝撃的だったのです。
というのは、モップを持ってやってきた店員さんに対して物言わずに指をさして「そこ」「そこ」という具合に指示したからでした。
そして、床をきれいにしてくれた店員さんにお礼の一言もなく、何事もなかったかのようにデートを続けようとしたのです。
その姿に違和感を通り越して、目の前のやさしい彼が別の人に見えてしまったのでした。その日のデートはぎこちなく、しばらくその日にあったことが頭から抜けません。
そして彼女の出した結論は、弱い者に対しての対応こそがその人の本性だと気づいたのです。
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