シビアな金銭感覚を理由に振られる男性の特徴
- 婚活のコツ
デートで「高い」「安い」の言葉をつい言ってしまう男性
私が仲人になった20年前、大先輩の仲人さんに言われたことがあります。
それは、男性会員さんに対する指導の時「デートに『安い』『高い』を言うな」ということ。
仲人さんによると、男性がこれらの単語を使うと、すぐに「キビシイ金銭感覚の男性」とジャッジされてしまうからだそうです。
そういえば、昔居酒屋デートをした男性会員さんが、飲食店のビールは高いからという理由で乾杯のビール一本だけということがありましたっけ。
彼のシビアさを目の当たりにした女性はすぐに断ってきましたよ。
それから、デートのお店選びの度に”ここは高い””ここは安い”という男性がいて、彼もよく振られていました。理由は”安い””高い”を連発されると、女性は負担をかけて悪いからと安いものばかり頼むようになりデートが楽しくないからということでした。
まだまだ、ありますよ。
ある男性がデートに誘ったときの台詞が典型的なNG。
それは、「この店って安くてボリュームがあるからいいんだ!」と値段と量を誘った理由にした男性がいました。
この台詞がなぜNGなのかというと、相談所婚活は短期勝負の世界だからです。そこにシビアな金銭感覚を想像させる言葉を言ってしまっています。多分ご本人自覚がないでしょうが、そもそも”安い””高い”は夫婦がよく使う言葉。あるいは長く付き合っているカップルですよね。
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