40代後半の派遣社員の女性が2年8ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

コロナ禍を経験し、人と人とのつながりをより一層感じるようになりました。
自分一人で自由気ままに生きて行くことも素敵ですが、パートナーと協力して新しい世界を共有しながら生きて行く人生も魅力的だなと思うようになり婚活を始めました。 この年齢になると、友人からの紹介などもめっきり減り、自分一人の力でパートナーを探すのはとても難しいなぁと感じていました。
そんな時、結婚相談所の話を友人から聞き、いろいろなアドバイスを受けながら婚活が出来るシステムが、自分には合っているなと思い入会しました。お見合いのセッティングなどしてくださるので、活動し易かったです。

初めてカウンセラーさんとお会いし、楽しい話や辛かった話などしているうちに自然と涙が出てきて自分でもびっくりしました。
初対面なのに、なんでもお話出来て、そして優しく包み込んでくれるお人柄に触れ、絶対にこの相談所でご縁を見つけようと思った記憶があります。
最後まで、私をあきらめさせず、良縁に導いてくださったのはカウンセラーさんのおかげです。 ご縁が切れてしまうかなと感じていた時に、お食事に誘っていただきとても喜んでいたら、食事の場所がまさかの大阪！！ランチをするために日帰りの飛行機旅行に連れて行ってくださいました！！決して、自分一人では体験できないようなことを、いろいろ体験出来てとても新鮮でした。
「誘ってくれるかな？」と不安を抱えながら帰宅したこともありますが、「心配しなくて大丈夫！」とその時の自分に伝えてあげたいです。 とても穏やかな表情と語り口調で、お話していてもとても居心地が良かったのを覚えています。
お話をしていたら、あっという間に時間が過ぎ、お見合い時間をかなりオーバーしてしまいました。
駅でお別れするとき、不思議とまたお会いできるような気がしたのを覚えています。 もっともっと一緒にいたいと思うようになり、お相手のためにこんなことをしてあげたいと考えている自分に気が付いたとき、改めて結婚したい人に巡り合えたのだぁと思いました。 お互いの仕事柄、生活のリズムが違うので、なるべく連絡をこまめに取り合っています。
ある日、夜遅くに仕事を終えた私はショートメッセージを送りました。もちろん、返信は期待していなかったのですが、真夜中に返信が返ってきて「ちょうど目が覚めたから！」と言うのです。
そんなことが何回か続くと、帰りの遅い私のことを心配してくれているのかなと、キュン💛としました。 お互いを思いやれる気持ちを持っている人！
もちろん自分もお相手のことを大事に思えるか、と言うことも大事だと思います。
困難にぶつかった時にも、お互いを思いやる気持ちがあれば、困難が小さくなる気がします。これからもお互いがお互いのために支え合える関係でいたいと思います。 ずばり羽田空港です！！
天候に左右されませんし、見所や美味しいものも沢山あります。
展望デッキで飛行機を眺めながら、旅行の話をするのも楽しいです。また、夜の滑走路はライトアップされていて、とてもきれいで感動します。 自分では、全力を尽くしたつもりでも思うようにならなかったときなど、婚活を辞めたくなりました。
婚活はお相手あってのこととわかっていても、前向きになるのが辛い時もありました。 ひとりだとマイナスに考えてしまうことが多かったのですが、カウンセラーさんの温かい励ましと的確なアドバイスにより、成婚まで繋がるご縁に巡り合うことが出来ました。面談でアドバイスされた「婚活はおおらかに！」という言葉を実感しました。

ズバリ、カウンセラーさんと仲良くなり、なんでも連絡を取り合うことが成婚への近道の気がします。
自分だけで考えていると、なにが正解なのか分からなくなることもありましたが、そんな時、カウンセラーさんが敵飼うなアドバイスをしてくださったので、なんでも相談し現状を知っておいてもらうことが大切だと思います。