「いい人なんだけど…」で終わってしまう本当の理由
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「いい人なんだけど…」で終わってしまう本当の理由
〜会話例から見えてくること〜
「いい人なんです。とても。」
「嫌なところは特にないんですけど…」
お見合いやデート後、
このような感想をいただくことは、決して珍しくありません。
ですが実は、この
「いい人なんだけど…」 という言葉で、
ご縁が止まってしまうケースはとても多いのです。
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よくある会話例①(無難すぎるケース)
お相手
「お休みの日は何をして過ごすことが多いですか?」
ご本人
「特に決まっていません。家でゆっくりすることが多いですね。」
お相手
「そうなんですね。お仕事はお忙しいですか?」
ご本人
「はい、まあ普通です。」
この会話、失礼な点は何一つありません。
むしろ丁寧で、感じも良いです。
ただ、会話が終わったあと、
相手の心に何が残ったかを考えてみると、
印象が薄くなってしまうのも事実です。
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「いい人」で終わる理由は、欠点がないからではありません
問題なのは、
欠点がないことではなく、
その人らしさが伝わっていないことです。
無難な受け答えが続くと、
「悪くないけど、もう一度会いたい決め手がない」
という印象になりやすいのです。
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よくある会話例②(少しだけ伝え方を変えたケース)
先ほどの会話を、
少しだけ変えてみます。
お相手
「お休みの日は何をして過ごすことが多いですか?」
ご本人
「家でゆっくりすることが多いですね。
最近はドラマを観る時間が好きで、
一週間の疲れが取れる気がするんです。」
お相手
「いいですね。どんなドラマを観るんですか?」
ご本人
「ヒューマンドラマが多いです。
人の気持ちの変化を見るのが好きで。」
たったこれだけで、
・どんな時間を大切にしている人なのか
・どんな感性を持っている人なのか
が、自然と伝わります。
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大切なのは「正解の会話」ではありません
婚活の場では、
「何を言えば正解か」を考えすぎてしまう方が多いですが、
実は正解の会話はありません。
大切なのは、
• 自分が何に心地よさを感じるのか
• 何を大切にして生きているのか
そうした部分を、
少しだけ言葉にしてみることです。
それが、
「いい人」から「気になる人」へ変わるきっかけになります。
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カウンセラーからのひとこと
「いい人なんだけど…」で終わってしまう方は、
魅力が足りないのではありません。
ただ、
その魅力がまだ相手に届いていないだけです。
ほんの少しの伝え方で、
ご縁の流れは変わります。
一人で悩まず、
一緒に整えていきましょう。