親の勧めで結婚相談所に入会!気をつけることとは?
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目次
- 親はいつもまでも子どもが心配
- 一点だけ気をつけてほしいこと!!
- 実例です
親はいつもまでも子どもが心配
先週、母親が入院した知らせを受け、数日間帰省してきました。
大事に至らず、すぐ退院できたので良かったのですが、さすがに慌てました。。。
心配してお見舞いに行ったのですが、母から
「新幹線乗ったん!?コロナウイルスが大丈夫かしら」
「野菜ちゃんと食べてるん?」
「運動してるん?」
「仕事はどう?」
「旦那の○○くんやご両親は元気?」
「友達とも会ってるん?」
などなど、質問攻めに・・・。
いやいや、今心配されるのはあなたですよね?・・・と思いながらも、いつもと同じようなマシンガントークに少し安心しました。
離れて暮らしているせいもありますが、自分が入院している状況でも子供のことは気になるようですね。
ありがたい話です。
一点だけ気をつけてほしいこと!!
日本結婚相談所連盟の登録会員数は、2020年2月末時点で64,216名いらっしゃいます。
その中には、親御様から勧められてご入会を決められた方もいらっしゃいます。
きっかけとしては、よくある話ですよね。
だって、うちの母親のように何歳になっても子どもが心配なんです。私も結婚についてもよく聞かれていました。
ただ、会員様ご本人に気をつけてほしいことがあります!!
それは、「親からの勧めで入ったから、自分は乗り気じゃない雰囲気」をだすのはマナー違反ということです。
意図してなくてもリラックスしたときについついでちゃうこともあるので、気をつけて~~!
実例です
弊社の女性会員様の経験談。
お見合いの際は好印象で、仮交際へステップアップしたのですが・・・
初デートの際、リラックスされたのかお相手男性様から
「親からのプレッシャーがすごくて入会しました」
「結婚感や理想の結婚像は全くない」
「焦ってないからゆっくりしたい」
などなど、あまり意欲的ではないご発言がちらほら。。。
かつ、お話する態度は終始お疲れモード。。。
それを聞いた弊社の会員様は、自分との感覚の違いに驚いてしまったとのことです。
親御様からの勧めがきっかけであったとしても、活動するのも、結婚するのもご自分なのに・・・。
もちろん思想は自由なので強制はできませんが、ご成婚を目指して頑張っている方に対して配慮しないとご自分が損をしちゃいます。
嘘をつけ!とは言いませんが、正直に言うことがいつも正しいというわけはないと感じた瞬間でした。
「いろいろな人がいますね」と前向きにとらえてくださる女性会員様だったので良かったです。
次の出会いに期待して、活動しましょう!!
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