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男性の育休義務化について考えてみる…

結婚相談所  First「男性の育休義務化について考えてみる…」-1

こんにちは!

結婚相談所 Firstの宇野です。

今日は、「男性の育休義務化」のお話。

連日、ニュースで報道されていますよね~。

婚活というか、その先のお話ですが、将来子供を授かりたいと考えている方は多いでしょうし、また共働きのご夫婦も多いでしょうから、関係ないってことはないです。

人口減少で女性活躍など多様な人材の社会参画が求められている中で、男性の育児参加は欠かせない時代になってきていますよね。

2017年時点で、男性の育児休暇取得率は「5.14%」なんですって!(※厚生労働省調べ)

想像はつきますが、やっぱり少ないですよね~。

取得しづらい理由は、「取得しにくい雰囲気だから」「育休が整備されていない」「忙しい」だそうです。

私の会社員時代も「育児」を理由に休暇をとっている男性は周りにいなかったのではないでしょうか。

それにもっと言えば、私が所属していた部署は、女性の私でさえ、産休・育休をとったら周りに迷惑がかかるよな~と気になることもありました。まぁ、これは会社や部署、本人の感覚にもよるでしょうけど・・・。

育児に関わる「制度」はあっても「運用」がうまく出来ていない会社も多いのでしょうね。

でも、それを「義務化」とすると社会や組織内での意識改革は少しは進むのかなと期待しちゃいます。

子供をもつということ、現在の婚活者の皆さんにも将来大いに関係がある話です。

自分が、相手が、どうしたかということとは別に、社会や制度がどうなっているかきちんと知っておくのも大切ですね。

私の周りにも、今は好きな仕事を頑張りたいから結婚も子供も後でいいかなと考える女性がいます。

極端なことを言うと、これって育児は女性が中心でやるからバリバリ仕事ができないってことですよね?

(もちろん、自分が中心でやりたいという方もいると思いますが。)

でも、育児も仕事も二人で分かち合いたいということであれば、義務化への動きは大賛成です!

もし今、男性の育休義務化や時短勤務の利用が進み、社会が当たり前の制度として受け入れているとするならば、彼女の考え方も変わっていたのかもしれませんね。

きちんと制度が世の中に浸透し、育児を夫婦二人で分かち合う様子は単純に素敵だなと思います。

まだまだ準備会合が開かれただけなので、来月の議員連盟の発足や今後の法案提出などについても追っていきたいと思えるニュースでした(^_^)

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