ここ数日でコロナ感染が爆発的な様相を呈してきた。自身がワクチンを2回接種し2週間が経過した先週から会員さんとの打ち合わせや見学、ご相談の対応を再開した矢先だが、再びの自粛は已むを得ないと思う。この疫病は国民が自粛さえすれば勢いが和らぐことは分かっている。残念だが致し方ない。自宅庭の「猫の額農園」では完熟トマトやオクラが最盛期。毎日食べて免疫力を高めることも大切と思う。自粛と自身の免疫力維持で兎に角乗り切ろう！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨日は某社のG会長から久しぶりの電話があった。コロナ災禍1年半で元気にしておられるだろうかと気にしていたところに以心伝心のようなタイミングだった。一昨年の年末にお孫さんの結婚をお世話した後の酒席以来のこと。「昨年、今年と孫の結婚で我が家は楽しい日々を送っているとのことで、やや体調は悪いが、夏が過ぎコロナ災禍が落ち着いたら又お酒を飲みたい」とのこことだった。40年前、私が30歳で銀行の貿易業務担当者としてお会いしたのが始まりで、当時としては珍しくスペインからの輸入などを手掛けておられた。そして2年前にお孫さんの結婚のお世話で再会を果たした。何と長い縁になったものだろう。感慨深い。体調回復があればこの冬にでも又ご一緒したい。飲み過ぎないように（笑）！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

男子バレーボールチームが29年振りにオリンピックで勝利と報じられていた。確かに国際試合では長期に亘る低迷が続いており、どうしてなのかと思っていた。新聞の解説によると「ミスを嫌って消極的なサーブに終始し相手に好き放題に攻撃されていた」「2017年に迎えた外人コーチが攻める意図のないサーブを厳しく叱責した。攻める意図のない動きを𠮟責し、攻める意識を植え付けた」とのこと。スポーツの頂点を極めるようなレベルのチームにも無謬を評価する考えが浸透していたのだろうか？コロナ下で露呈した「デジタル後進国、ワクチン敗戦」等々の根本原因も全く同根と思う。チャレンジしなければ失敗しない。変わることは失敗につながるために変えたくない等々のことと全く同じことではないだろうか？NothingventuredNothinggained＝挑戦無くして得るものなし激変する環境を想えば多少の失敗を承知で挑戦しなければ！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨日は会員男性の方と作戦会議。前々回のお見合では写真とあまりに異なる方だったので驚いた等のエピソードも交えて今後の方針を確認した。70歳という年齢でもあり難しいことは承知の上で頑張っておられる。沢山のお見合や交際、成婚事例を見てきた立場からのアドバイスも幾らか交えた。この会員さんが進めておられるおられるスモールビジネスについても私の投資教室の進め方と重なる部分があり、次回はその事例も紹介することとして食事を楽しんだ。始めたからには兎に角徹底的にやることを確認して終了。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

心配していた会員さんからメールがあり、先々週ようやく両家の顔合わせが出来たとのこと。お互いの意思で結婚の約束をして約半年。コロナの3波、4波に加え仕事の繁忙からそれぞれのご両親への挨拶などが遅れ遅れになっていた。安心した。来週は退会手続きに来て貰えそうだ。お祝に用意しているお二人のイニシャル入りの和包丁も渡せそうだ。手続き後お祝いの軽い夕食で祝勝会としたい。これで入会紹介の労を取って頂いた公認会計士のU氏にも朗報が伝えられる！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

数日前の新聞に米国で体外受精によって子供を授かった女性の経験談と意見が載っていた。年齢が高かったこともあり、最初から顕微授精を受け、早期に妊娠、出産に至ったとのこと。又、米国では自然妊娠以外に体外受精、精子バンク、卵子バンク、第三者による卵子提供、代理出産などの選択肢が多数あるとも言っておられる。日本の場合安全、万全を期すために希望者に大変な時間と費用、ストレスがかかるように思える。政策の視座が産みたい人にとっての利便性に置かれているようにはとても見えない。ここにもゼロリスク指向、無謬性指向があるのではないだろうか？激変する環境、進化する技術、それにつれ変化する産みたい人の希望。コロナ下で露わになった様々な遅れと同根の問題ではないだろうか？超晩婚がこれだけ増え、人口減が加速する今、もう少し突っ込んだ議論をする時期だと思うのだが？？？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

先週北新地に食事招待された折にとらやの羊羹を頂いた。いつも思うのだがこの名店の羊羹はずっしりと重い。甘さは控えめで私のような高齢者には程の良い味だ。２軒目で案内されたクラブのトイレには未使用のおしぼりが山のように積まれていた。ママの話では来客が激減しても用意すべきものは用意しなければとのこと。お店で働いていた女性の人たちはどうなったのだろう？アルバイトの立場では雇調整保証金も出ないのではないだろうか？コロナ以後の1年半で最も打撃を受けた業界の一つに違いない。経営者のことも気になるが、働いていた沢山の若い独身女性のことがとても心配だ。生活は成り立っているのだろうか？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨日、今日と月例の投資研究会の日。参加者は10名、12名。早いものでもう20年目になってしまった。52歳で始めたものが私の年は72歳が近づいて来た。先月に続き今月も長期投資が実を結んでいる事例で自動車部品企業への私の投資例を採り上げた。保有期間15年、含み益約250％、累積配当約50％。総合利回りが約300％の事例。お金にも働いて貰っているイメージだ。長期投資であれば勝てる可能性が高い。配当利回りが高く財務内容が良ければ勝てる可能性は断然高い。5％～10％の上昇で利食い売りをせずに超長期で保有することが肝要等々を説明した。個人投資家には年月の自由がある点でプロのファンドマネージャーより優位性がある。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

婚約退会した元会員さんから入籍と新居の住所案内がメールで届いた。お二人とも女性で39歳、44歳の年齢。子供を持つことを前提とすればかなりの晩婚と言えそうだ。持論だがマスコミが率先して早婚の良さについて議論すべきではないだろうか？この件については社会全体がテーマにすることを避けているように見える。これで良いのだろうか？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨年秋に一度お電話頂いた方からお電話があった。私のサロン見学を希望しながらコロナ肺炎の感染拡大で躊躇していたが、ワクチン接種が終わったので見に来たいとのことだった。偶々ではあるが私も先週2回目の接種を完了した。ワクチン接種の進行と共に結婚活動も動き出すのかも知れない。経済活動の切り札はやはり政府の言うようにワクチンのようだ！秋に向けて私なりに出来るだけの準備を始めよう！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan