無謬が評価される?
- 自分磨き
環境変化について行けない日本の真の原因?
男子バレーボールチームが29年振りにオリンピックで勝利と報じられていた。確かに国際試合では長期に亘る低迷が続いており、どうしてなのかと思っていた。
新聞の解説によると「ミスを嫌って消極的なサーブに終始し相手に好き放題に攻撃されていた」「2017年に迎えた外人コーチが攻める意図のないサーブを厳しく叱責した。攻める意図のない動きを𠮟責し、攻める意識を植え付けた」とのこと。
スポーツの頂点を極めるようなレベルのチームにも無謬を評価する考えが浸透していたのだろうか?
コロナ下で露呈した「デジタル後進国、ワクチン敗戦」等々の根本原因も全く同根と思う。チャレンジしなければ失敗しない。変わることは失敗につながるために変えたくない等々のことと全く同じことではないだろうか?
Nothing ventured Nothing gained=挑戦無くして得るものなし
激変する環境を想えば多少の失敗を承知で挑戦しなければ!
鳴かず飛ばず結婚相談所
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