不妊治療
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選択肢
数日前の新聞に米国で体外受精によって子供を授かった女性の経験談と意見が載っていた。
年齢が高かったこともあり、最初から顕微授精を受け、早期に妊娠、出産に至ったとのこと。
又、米国では自然妊娠以外に体外受精、精子バンク、卵子バンク、第三者による卵子提供、代理出産などの選択肢が多数あるとも言っておられる。
日本の場合安全、万全を期すために希望者に大変な時間と費用、ストレスがかかるように思える。
政策の視座が産みたい人にとっての利便性に置かれているようにはとても見えない。
ここにもゼロリスク指向、無謬性指向があるのではないだろうか?激変する環境、進化する技術、それにつれ変化する産みたい人の希望。コロナ下で露わになった様々な遅れと同根の問題ではないだろうか?
超晩婚がこれだけ増え、人口減が加速する今、もう少し突っ込んだ議論をする時期だと思うのだが???
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